■8月は食品衛生月間です
夏は気温が高く、細菌による食中毒が発生しやすい季節です。食中毒は、毎日食べている家庭の食事でも発生します。家庭の食事作りでの食中毒予防のポイントをチェックしてみましょう。
◇食中毒予防の3原則
・食中毒菌をつけない…手洗いの徹底、調理器具の使い分け(肉、魚、野菜で分ける)。
・食中毒菌を増やさない…温度管理(冷却)、常温で放置しない、作ったら速やかに食べる。
・食中毒菌をやっつける…十分に加熱する(中心部まで火を通す。ノロウイルスは85度で90秒以上の加熱が望まれます。)。
問い合わせ先:保健センター
【電話】26-9422
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