稲刈りで発生した稲わらが、台風などによる大雨で水路などに流れ込むと、排水機場の運転に支障を来し浸水被害が拡大することがあります。
大雨による被害を最小限にするため、農家の方は稲わらの早期すき込みに協力ください。
※稲わらをすき込むことで有機物などが還元され、来作に向けた土づくりとなります。
※稲わらを分解する微生物は気温が高いと活発に活動するため、収穫後できるだけ早くすき込むと効果的です。
問い合わせ先:農林水産課
【電話】37-2147
<この記事についてアンケートにご協力ください。>