まちのわだい

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■個人県民税優良市町村知事感謝状伝達式
9月6日(水)役場において、令和5年度個人県民税優良市町村知事感謝状伝達式が行われました。個人県民税の納税について功績があったことが評価されたもので、会津地方振興局から、「今年も非常に高い徴収率を確保していただき感謝いたします。」という謝辞と共に、町長に知事感謝状が伝達されました。令和4年度徴収率は99.75%で、高い徴収率を保っています。

■ゼロカーボン宣言
9月25日(月)磐梯町は、「ゼロカーボン宣言」を行いました。
ゼロカーボンとは、地球温暖化の原因の1つである二酸化炭素などの温室効果ガス(カーボン)の「排出量」から、森林などによる「吸収量」を差し引いて、合計を実質ゼロにすることです。
磐梯町は、豊かな自然を有する山紫水明の町です。この恵み豊かな環境を、次世代に継承していかなければなりません。
地球温暖化という世界共通の課題に対し、町民・事業者・行政が一丸となってゼロカーボンの実現に向けて取り組むことといたしました。

■オンデマンド交通出発式
10月1日(日)磐梯町オンデマンド交通が新たな公共交通として運行を開始するため、駅東口で出発式が開催されました。
磐梯町オンデマンド交通は、今までの電話予約に加え、アプリからの予約も可能になり、町内どこからでも乗降できるようになりました。ご利用には事前登録が必要となりますので、詳しくは配布したチラシまたは町ホームページをご覧ください。

■駐日ニュージーランド大使と会談
8月23日(水)渋谷にある駐日ニュージーランド大使館を訪問し、ヘイミッシュ・クーパー駐日ニュージーランド大使と語学教育交流について会談を行いました。
昨年実施した磐梯町の中学校とニュージーランドの中学校とのオンライン交流等を踏まえ、11月に実施される語学教育交流のお願いと、今後も交流を活発にしていくことを確認しました。

■私の主張審査会
9月25日(月)中央公民館において、「私の主張」審査会が開催されました。
昨年度から磐梯町で生活・体験する中で考えていることだけに限らず、身の回りの出来事や体験を通して感じたことや思ったことを作文に表し、自分の考えをしっかり伝える力を身につけてほしいというねらいで実施しています。今年度は小中あわせて100点の応募がありました。
審査会では各学校で選抜された3名の代表者、合計9名の発表が行われ、下記の結果となりました。
※審査結果の詳細は本紙をご覧ください。

■福島県小学生リレーカーニバルで入賞
9月16日(土)白河市総合運動公園陸上競技場で開催された第33回福島県小学生リレーカーニバル1,000mの部で、第一小学校の石部我杏くん(6年生)が、8位に入賞しました。
石部くんは、夏休み中から9月までの猛暑の中、熱中症対策をしながら質の高い練習に取り組みました。
その結果、自身の課題である「ラストスパートの走り」を克服し、良いレースをすることができました。

■中学校生徒が県選抜選手に選ばれました
10月2日(月)中学校3年生の加藤歩さんと植村心音さんが役場を訪れ、福島県選抜選手として12月に開催されるJOCジュニアオリンピックカップ第37回全国都道府県対抗中学バレーボール大会への出場を報告し、激励金の交付を受けました。
2人からは「町の代表として県の代表として、恥じないプレーを見せたいです」と決意の言葉が述べられました。