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まちのわだい

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福島県磐梯町

■ごみ減量アイデアコンテスト表彰式
8月に募集した「ごみ減量アイデアコンテスト」の入賞者が決定し、10月18日(水)に役場で表彰式が開催されました。
コンテストには18点の応募があり、その中から8点が入賞しました。最優秀賞を受賞された花澤文乃さんと大森みどりさんは、普段から食品ロスを少なくする生活を心がけるのに加え、集合住宅のベランダでも手軽に始められるコンポストで野菜くずなどを堆肥に変えて、家庭菜園に使用するという資源の循環を目指した取り組みが評価され受賞となりました。

■姉妹都市カナダ国オリバー市訪問
10月11日(水)カナダ国オリバー市を訪問し、マーティン・ヨハンセン市長と今後の姉妹都市交流について会談を行いました。
新型コロナウイルス感染症の影響等により、平成28年度から中断していた親善使節団の派遣について、今後も継続して実施し、交流を活発にしていくことを確認しました。

■磐梯出張所 無火災表彰を受賞
10月27日(金)猪苗代消防署磐梯出張所は、管轄する磐梯町で一年間続けて火災を出さない「無火災一年」を達成したとして、会津若松地方広域市町村圏整備組合より表彰を受けました。磐梯町では昨年10月22日以降、火災が起きていません。これからも火の元に注意して火災のない町を目指します。

■学習成果発表会・文化祭
小学校で学習成果発表会、中学校で文化祭が開催され、児童・生徒が日ごろの練習の成果を保護者の皆さんの前で発表しました。

■「カワシンジュガイ」が文化財に指定されました
町内で生息が確認されている淡水二枚貝の「カワシンジュガイ」が、先ごろ町の文化財(天然記念物)に指定されました。
冷涼で清らかな河川を好み、川底に堆積した砂礫(されき)に体を立てて水中のプランクトンを捕食しながら生息しています。また、大変長命で100年ほど生きるといわれています。
河川改修や水質悪化などによって全国的に個体数が減少しており、環境省や福島県のレッドリストでも絶滅危惧種に分類されている希少な貝です。名水のまちにふさわしい“まちの宝”として、河川環境の保全も含め保護に取り組んでいきましょう。

■市町村対抗ソフトボール大会
10月21日(土)第10回市町村対抗福島県ソフトボール大会に出場した磐梯町チームは、相馬光陽ソフトボール場(相馬市)において1回戦で二本松市と対戦し、1対8で敗れました。
選手の皆さんは、町の代表として最後まで健闘されました。

■二小稲刈り体験
10月3日(火)第二小学校5年生児童が、5月に田植えをした学校脇の田んぼの稲を収穫しました。
はじめに、農家の皆さんの指導の下、手刈り体験をしました。
コンバインによる稲刈りを見学した後、落合生産組合ミニライスセンターに移動し、乾燥調製・脱穀・選別等、稲が玄米になるまでの工程を学びました。

■小型動力ポンプを更新配備
10月29日(日)第3分団第4班(落合)に小型動力ポンプが更新配備され、引渡式が行われました。
今後も更なる業務の充実に努めてまいりますので、よろしくお願いします。

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