■町内企業と包括連携協定を締結
10月1日(火)磐梯町は、町内企業8社と「子や孫たちが暮らし続けたい持続可能な町づくりの実現に向けた包括連携協定」を締結しました。
本協定は、ごみ問題や脱CO2などの環境課題の解決に行政と町内企業・団体が連携して取り組み、魅力的な磐梯町を後世に残していくために締結したものです。
○協定参加企業(順不同)
・株式会社シグマ 会津工場
・日曹金属化学株式会社 会津工場
・磐梯リゾート開発株式会社
・株式会社リオン・ドールコーポレーション
・天鏡株式会社
・榮川酒造株式会社
・一般社団法人ばんだい振興公社
・株式会社ガイアドリーム
(敬称略)
■オカムラとの包括連携協定およびトライアルオフィスを公開しました
10月1日(火)磐梯町は株式会社オカムラと包括連携協定を締結し、18日(金)に協定とトライアルオフィスの披露式を開催しました。
協定では、働き方の再デザインを検討し、来庁者にとってよりわかりやすく快適な窓口環境と、職員が働きやすいオフィス環境の構築を目指してまいります。
また、トライアルオフィスは、行政経営課政策係・行政経営係の机と椅子を変更し、職員が自由に座席を選べるフリーアドレス制を導入するもので、実証実験は令和7年3月31日まで実施する予定です。
■ネイチャーポジティブ宣言
10月29日(火)磐梯町は、東北地方の自治体で初となるネイチャーポジティブ宣言をしました。
「ネイチャーポジティブ(自然再興)」とは、生物多様性の損失を止め、回復軌道に乗せる取り組みのことです。
宣言発表後は、先進地として栃木県小山市役所でネイチャーポジティブに取り組まれている小久保智史氏を講師に、ネイチャーポジティブへの理解を深めるための職員研修が実施されました。
■ご寄附・ふるさと納税ありがとうございます
○寄附
寄付者・団体名:磐梯第一小学校
寄附名目:能登半島大雨災害義援金
金額:24,876円
※その他詳細については本紙をご覧ください。
○義援金
寄付者・団体名:磐梯第一小学校
寄附名目:能登半島大雨災害義援金
金額:24,876円
○企業版ふるさと納税
企業名:日曹金属化学株式会社
使い道:未来へ繋がるまちづくり事業
金額:400万円
企業名:タレントスクエア株式会社
使い道:未来へ繋がるまちづくり事業
金額:10万円
ご寄附の趣旨に沿って有意義に使わせていただきます。まことにありがとうございました。
■自動運転実証運行出発式
10月3日(木)道の駅ばんだいにおいて、自動運転実証運行出発式が開催されました。
持続可能な公共交通と地域活性化を目指し、自動運転車輛の公道走行実証実験に取組んだものです。
実証運行で走った中型バスは運転手の監視が必要な「レベル2」で、道の駅ばんだいから磐梯山慧日寺資料館、磐梯町駅までの間を10月5日まで運行しました。
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