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自治体の皆さまへ

まちのわだい(1)

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福島県磐梯町

■ご寄附ありがとうございます
11月8日(金)橘純一さん(入倉)より、町の教育振興に役立てて欲しいと20万円のご寄附をいただきました。
11月20日(水)道の駅ばんだいで古着や雑貨のリサイクル市を開催している「磐梯町リサイクルの会」の皆さんより、町のリサイクル推進に役立ててほしいと3万円のご寄附をいただきました。
ご寄附の趣旨に沿って使わせていただきます。まことにありがとうございました。

■学校保健医表彰を報告
11月6日(水)磐梯町の学校医である屋島治光先生が、学校保健功労者として表彰されたことを報告しました。
屋島先生が学校医として長年町の小中学校で児童生徒の健康診断や健康チェックを行うだけでなく、教職員の健康管理や個別相談にも適切に対応し、信頼を得てきた功績が評価されたものです。

■人権の花
小中学校において、「人権の花」活動が行われました。この活動は、花や球根などを協力して育てることで生命の尊さを実感し、豊かな心をはぐくみ、やさしさと思いやりの心を体得することを目的としたものです。
また、育てた花を来校者の方々に見てもらうことで、広く人権思想の普及効用を図ることも趣旨の1つとなっています。

■ニュージーランド語学交流事業出発式
11月18日(月)中学校多目的ホールにおいて、磐梯町語学教育交流事業の出発式が行われました。
式では団長である教育長からのあいさつの後、生徒代表の新國楓華さんが今回の研修への意気込みと決意を述べました。
本事業は、15名の中学生が11月23日(土)から12月1日(日)までニュージーランドを訪問し、ホームステイや現地の授業を体験することで、異文化との交流や英語力の向上をはかるものです。

■ばんだい名水シンポジウム
11月4日(月)中央公民館講堂において、ばんだい名水シンポジウムが開催されました。
立正大学 河野忠教授、福島大学 福島慶太郎准教授、磐梯山ジオパーク協議会 海津ゆりえ運営委員長による講演の後、天鏡株式会社の名水を使った取り組みの事例が発表され、パネリストと町長による意見交換会が行われました。

■磐梯さとやまの慧(めぐ)み市
11月4日(月)道の駅ばんだいにおいて、磐梯さとやまの慧み市が開催されました。
農産物ブランド「磐梯さとやまの慧み」の紹介や販売、新米と新そばのふるまいなど、町内外の方に磐梯町の農産業の魅力についてひろく発信することができました。

■資料館歴史講座後期日程が終了しました
磐梯山慧日寺資料館「徳一をイチから学べるスペシャル歴史講座」後期日程が終了しました。
いずれの講座も多くの方に受講いただきました。ありがとうございました。

○9月16日(月)第3回 「会津の平安仏を訪ねて」
福島県文化財保護審議会委員若林繁先生を講師に鳥追観音如法寺(西会津町)で館外講座を開催し、38名が参加しました。
仁王像に始まり本堂の木造三十三観音応現身像等のご解説をいただきました。
当日は地域おこしインターンの皆さんが受付を体験しました。

○10月12日(土)第4回 「徳一と空海~未決文を巡って~」
元大正大学学長大塚伸夫先生を講師に、空海を通して徳一像に迫りました。
新義真言宗の発端が未決文にあったことを学び、驚きと感動の講義となりました。

○11月16日(土)第5回 「徳一と最澄~論争の経過を巡って~」
天台宗典編纂(へんさん)所研究員吉田慈順先生を講師に、最澄との論争の経緯を時系列と根拠を用いて検証しました。
講座を通して孤高の徳一像が浮かび上がりました。

館外講座以外の歴史講座は、町公式YouTubeで令和7年3月31日まで公開しています。
※第5回歴史講座は現在公開準備中
・磐梯町公式YouTube(本紙の二次元コードを読み取りご確認ください)

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