11月17日(日)「第36回市町村対抗福島県縦断駅伝競走大会」(ふくしま駅伝)が開催されました。
残念ながら、完走とはなりませんでしたが、チーム一丸となり熱い走りを見せ、多くの方に感動を与えました!!
参加選手をはじめサポートにご協力いただきました皆さま、大変お疲れ様でした。
また、沿道やテレビの画面等を通して応援いただいた町民の皆さまに感謝申し上げます。
■ふくしま駅伝磐梯町チーム
※詳細は本紙をご覧ください。
■ふくしま駅伝コース図
■監督・コーチ・キャプテンのコメント
○加藤 邦明監督
今年は質の高い密度の濃い練習を中学生からシニアまでこなせるようになり、その中で選ばれた選手たちは持てる力を発揮してくれました。
町民の皆様には、あたたかい応援をいただきましてありがとうございました。あと一歩の所でゴールを越えることが出来ませんでしたが、勇気と感動を与えてくれる激走ができました。来年も、選手一丸となってゴールを目指します。
○穴澤 正人コーチ
コーチとして練習・大会に関わることが出来、楽しい時間でした。伸び盛りの中高生が多く一般の選手と一緒に一生懸命練習し力を伸ばしていました。
今回、素晴らしい走りが目立った大会だったと思います。区間30位台の選手が多く、40位前後で進行しており、いいレースだったと思います。選手の皆さん応援してくださったみなさん本当にありがとうございました。
○横田 誠治コーチ
選手、サポートの皆様お疲れさまでした。そして応援していただいた皆様ありがとうございました。今大会残念ながら記録は残りませんでしたが、記憶に残る大会となりました。選手の皆さんは、自分の力をいかんなく発揮してくれたと思います。その中でも最終区の走りは自分の力をギリギリまで搾り切って1秒を削り、1つでも順位を押し上げようとする姿に感動を覚えました。
来年は今年以上に記憶に残る走りをし、敢闘賞を目指して頑張っていきたいと思います。応援ありがとうございました。
○矢吹 和之キャプテン
今年も応援していただきありがとうございました。結果としては途中棄権となってしまいましたが、選手たちは練習から真剣に打ち込み、自分の持てる力を発揮して走ってくれました。選手をはじめ、関わってくださった方々、応援してくださった方々に感謝しております。
この悔しい思いを来年に活かせるよう、若手の育成、チーム作りに繋げていきたいと思います。引き続き応援よろしくお願いいたします。
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