■お悩みを感じたらお気軽にご相談ください
こころの病気は増えていて、生涯を通じて5人に1人がこころの病気にかかるともいわれています。
こころの病気は特別な人がなるものではなく、仕事や家庭、人間関係の悩みなどが積み重なることがきっかけで、誰でもこの病気になる可能性があります。眠れない、イライラする、気分が沈む状態が続くなど人によって症状がさまざまです。こころの不調は周囲の人にも気づかれにくく、自分からも伝えづらいため回復に時間がかかってしまいます。
こころの調子をくずしてしまった場合(くずす前でも)、ひとりで抱え込まずに家族や友人など身近な人に相談しましょう。身近な人には相談しづらい場合や相談できる人が周りにいない場合はこころの相談窓口などに不安やつらい気持ちを伝えてみましょう。
■こころの相談窓口
○保健福祉センター
【電話】0242-73-3101
○オンラインカウンセリング「マイシェルパ」
⇒下記の2次元コードから会員登録すると、無料カウンセリングを受けられます。必ず団体番号「bandai2022」で会員登録してください。
※「マイシェルパ」では、人間関係や子育て、発達障害、家庭問題など話を聞いてくれ、自分の意外なところに気づかされたり色々なアドバイスがいただけます。
※2次元コードは本紙をご覧ください。
○「こころの健康相談統一ダイヤル」(厚生労働省)
【電話】0570-064-556
○「いのちの電話」(日本いのちの電話連盟)
【電話】0570-783-556
○24時間子供SOSダイヤル(文部科学省)
【電話】0120-0-78310
問合せ:保健福祉センター
【電話】0242-73-3101
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