~考えてみよう!一人ひとりにできること~
「心のバリアフリー」とは、さまざまな心身の特性や考え方を持つ全ての人が、お互いに理解を深めようとコミュニケーションを取り、支え合うことです。
推進強化月間をきっかけに、自分にできることを考えてみませんか。
◆いつの間にかバリア(障壁)を作り出していませんか?
知らないこと、気が付かないことが原因で、ほかの人が困る行動を取ってしまったり、嫌な思いをさせてしまったりすることがあります。
◇バリア(障壁)の例
・車いすのマークが付いた駐車スペースに、利用証の掲示なく駐車する
・混雑する電車やバスの優先席付近で、スマートフォンを使用する
・盲導犬に声を掛けたり、撫でたりする
・点字ブロックの上に荷物を置いたり、自転車を止めたりする
これらの行動がどんなバリアになるのか、詳しい解説は、心のバリアフリー広報紙「ここフリ 第5号」に掲載していますので、市ホームページからご覧ください。
「共生(きょうせい)、学(まな)びは無限大(むげんだい)」(福島市心のバリアフリー 推進キャッチフレーズ)
問合せ:共生社会推進課
【電話】572-3948
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