■考えてみよう!一人ひとりにできること
心のバリアフリーとは、さまざまな心身の特性や考え方を持つ全ての人が、お互いに理解を深めようとコミュニケーションを取り、支え合うことです。
推進強化月間をきっかけに、自分にできることを考えてみませんか?
◆やってみよう!心のバリアフリー
○身の回りのバリア(障壁)やバリアフリーのマークを意識してみよう
○困っている人を見かけたら、「何かお手伝いできますか?」と声をかけてみよう
○一方的に決めつけず、相手の考えや思いを聞いてみよう
◆知っていますか?「ヘルプマーク」
外見から分からなくても援助や配慮を必要としていることを、周りに知らせるマークです。
マークの意味を知っていることは、いざというときの助け合いの行動につながります。
◆心のバリアフリー広報紙 「ここフリ 第11号」には、ヘルプマークを身に着けた方を見かけたときに、周りができる具体的な行動を掲載しています。
市ホームページから、ぜひご覧ください。
◆心のバリアフリー啓発冊子「 心のバリアフリーってなぁに?」
身の回りにどのようなバリアがあるのか、どのような気遣いができるのかなど、心のバリアフリーの基本について、マンガ調で分かりやすく表現されています。
ホームページから無料でダウンロードできますので、ぜひご覧ください。
アニメーションでもご覧になれます!
「共生(きょうせい)、学(まな)びは無限大(むげんだい)」(福島市心のバリアフリー推進キャッチフレーズ)
問合せ:共生社会推進課
【電話】572-3948
<この記事についてアンケートにご協力ください。>