○05 本間涼斗さん(西郷村役場)
区間18位(村の部 区間賞)
練習してきた1年の成果を出せたと思いますが、来年はさらにレベルを上げたいと思います。次回の3連覇が見え、次回のふくしま駅伝へ向け始まったと感じています。監督コーチ陣が一緒に練習に取り組むことで雰囲気、練習の辛さ、達成感が共有でき、一体感があります。ただ走るのではなく誰かの憧れ、意識される存在になりたいです。
○06 佐藤壮真さん(東北大学1年)
区間26位
厳しい気象条件で思うようにペースが上がらず、力不足を感じましたが、今回は優勝をみんなで喜ぶことができ嬉しかったです。地元で活躍するために陸上を続けていると言っても過言ではないほど監督率いるこのチームと駅伝が好きです。走力が伸びる時期にトレーニングを継続し、驚くような洗練された走りを披露したいです。
○07 木幡泰仁さん(西郷第一中学校3年)
区間17位
あまりペースが上がらなかったところが良くなかったですが、前回と比べて今回は自分で考えて走るようになりました。ふくしま駅伝当日の1週間前の練習では、監督とチーム全体で一丸となり、改めて2連覇するという強い気持ちを持つことができました。自分自身、勉強と陸上の両立をしながら、もっと速く走れるように努力していきたいです。
○08 高木郁真さん(西郷第一中学校2年)
区間14位(村の部 区間賞)
自身の目標タイムを達成できませんでしたが、最後まで粘り強く走れたと思います。前回は補欠でしたが今回は選手としての出場だったのでチームに貢献し、絶対に連覇すると言う気持ちで臨みました。監督は楽しく厳しく指導し、話をしてくれていたので良いチームワークができたと思います。今後、体幹を鍛えて安定した走りを身に付けたいです。
○09 新井志穂さん(川谷中学校2年)
区間12位(村の部 区間賞)
苦しい場面でも粘って走れたので今までの練習の成果を発揮できたと思います。村の部優勝、2連覇の目標に貢献したいと言う想いが練習を重ねるたびに強くなっていきました。監督もチームも仲が良く活気が溢れていてとても楽しいチームだと思いました。今よりもさらにタイムを縮めて自分の納得のいく走りが出来るようになりたいです。
○10 佐藤直樹さん(那須町役場)
区間31位
前半区間で差をつけてくれたので、落ち着いて走ることができましたが、同じ区間の選手と比べ、力不足を感じました。家族のような存在である監督やコーチのおかげで、環境の変化があっても、毎年良い雰囲気になっています。今後、感謝の気持ちを走りで返せるよう結果を残していきたいです。
○11 佐藤舞歩さん(学法石川高校1年)
区間2位(村の部 区間賞)
怪我が続いていましたが、だんだん調子が上がり、自分の中では良い走りができました。連覇を達成し、今回の優勝は前回よりも喜びが大きかったです。選手と監督は良い関係を築けていて、監督のためにという共通の目標が今回の優勝に大きく影響したと思います。今後も力をつけて、インターハイや全国高校駅伝で結果を残せる選手になりたいです。
○12 [選手兼コーチ]本間知大さん(SHOZO SHIRAKAWA)
区間16位
悔いのない走りができました。2連覇に向けて、特に変化はありませんでしたが、アンカーの大塚くんがゴールテープを切るまで気が抜けませんでした。監督とチームは前回よりも良い空気感で、メリハリのあるチームでした。若いメンバーが多いのでみんなで切磋琢磨できるように鍛えていきます。
○13 菊地優太さん(日大東北高校1年)
区間20位
自分の走りとしては、攻めた走りができました。前回同様の2連覇に自分が関われたという実感が湧いています。優勝して監督をまた胴上げしたいという思いで選手1人1人が努力し、成長し、助け合い、力を合わせるとても良いチームです。今後、前半の区間を走った先輩や大人の方々を抜かせるようになりたいです。
○14 新田和則さん(西郷支援学校)
区間13位
チーム練習のおかげで自信を持って走ることができ、絶対に優勝に貢献すると言う強い気持ちを持っていました。監督は選手との信頼関係がとても強く、走ること以外にスポーツ選手としての志なども指導されていて好感が持てました。生涯プレイヤーとして今後も走ることに楽しく向き合っていきたいです。
○15 片野真子さん(西郷第二中学校2年)
区間11位(村の部 区間賞)
少し緊張しましたが薄井監督の顔を思い出して走り練習の成果を発揮して村の部区間賞を取ることができました。前回は補欠でしたが今回は選手として優勝に対する喜びを大きく感じました。監督は練習でいつも楽しく面白いので、とても良い雰囲気で活動できました。これからも来年に向けてもっと速く走れるように練習をしていきたいです。
○16 大塚翔太さん(陸上自衛隊松本駐屯地)
区間16位
アンカーで緊張もありましたが前の区間の選手、サポートの方々のおかげでリラックスして走ることができました。前回は出場できず悔しい思いがあり、自分も優勝に貢献したい気持ちで練習をしてきました。昔から知っている仲間と、自分より若い選手たちと一致団結し、更なる向上心を持ち3連覇の一員になれるよう精一杯頑張ります。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>