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暮らし・その他の情報(2)

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福島県西郷村

■自賠責保険・自賠責共済について
○乗るなら「自賠責」を忘れずに
交通事故による死傷者数は年々減少傾向にあるものの、昨年の交通事故発生件数は約30万件、死傷者数は約36万人と国民の誰もが交通事故の被害者・加害者になり得る深刻な状況は続いています。
交通事故は車社会の負の部分であり、被害者にとっても加害者にとっても悲惨な結果をもたらします。
自賠責保険・自賠責共済は、すべての車・バイク1台ごとに加入が義務付けられており、加害者の賠償責任を担保することで、被害者の基本的な賠償を保障する制度であり、被害者の救済を目的としています。

○未加入の運行は法令違反です
自賠責保険・自賠責共済は、万一の交通事故の基本的な対人賠償を目的に、自動車損害賠償保障法に基づき、原動機付自転車を含むすべての自動車の加入が義務付けられており、自賠責保険・自賠責共済に加入せずに運行することは法令違反になりますので、ご注意ください。
詳細は、下記ホームページをご覧ください。

問合せ:国土交通省東北運輸局 福島運輸支局 輸送監査部門
【電話】024-546-0345

■水道管の凍結防止について
気温がマイナス4度以下になると、水道管が凍り、破裂することがあります。
必要に応じ、水抜き栓を閉めるなどの凍結防止対策を行いましょう。

○水道管が凍結した場合
自然に溶けるのを待つか、凍った部分にタオルや布をかぶせて、その上からゆっくりとぬるま湯をかけてください。(熱湯は水道管破損の原因になるため絶対にやめてください。)その際、蛇口は開けたままにせず、必ず閉めましょう。

○水道管が破裂した場合
水抜き栓を閉めて水を止めてから、村指定給水装置工事事業者へ、直接修理の依頼をしてください。(水道メーターより宅内側はお客様の維持管理になるため、修理代金および上下水道料金はお客様負担となります。)
なお、破損場所や条件によっては、一部料金の減免対象となる場合がありますので、下記までお問い合わせください。

問合せ:上下水道課(上下水道お客様センター)
【電話】25-2962

■人権擁護委員はあなたの街のパートナー 「特設人権相談所」開設について
家庭・職場・学校・近隣のことで困りごとや心配ごとはありませんか。村では特設人権相談所を開設します。お気軽にご相談ください。秘密は厳守されます。
日時:12月4日(水)
場所:村文化センター
開設時間:10:00~12:00
費用:無料
※感染症拡大防止のため、相談中はマスクの着用をお願いします。

問合せ:住民生活課(住民生活係)
【電話】25-1114

■単独処理浄化槽から合併処理浄化槽へ転換のお願い
浄化槽は、し尿や生活雑排水を微生物などの働きにより処理し、綺麗にするための装置です。以前はし尿のみを処理する「単独処理浄化槽」もありましたが、現在は家庭内のすべての生活排水を処理する「合併処理浄化槽」のみが「浄化槽」と定義されています。
単独処理浄化槽では、トイレの排水しか処理できません。そのため、生活排水は未処理のまま河川へと流れてしまいます。
美しい水環境を守るためにも、単独処理浄化槽から合併処理浄化槽への転換をお願いします。

○補助金の交付について
合併処理浄化槽の設置に要する費用および単独処理浄化槽または汲み取り便槽を撤去するのに必要な工事費用に対し、補助金を交付しています。
(※公共下水道事業の認可区域以外および農業集落排水事業の採択区域以外の地域が対象となります。)

※表の金額に、単独処理浄化槽からの転換の場合は60,000円、汲み取り便槽からの転換の場合は30,000円が撤去費用として上乗せになります。

詳細は村ホームページをご覧いただくか、下記までお問い合わせください。

問合せ:上下水道課(上下水道お客様センター)
【電話】25-2962

■コミュタン福島環境創造センター閉鎖期間について
県環境創造センター交流棟「コミュタン福島」(三春町)の各施設においては、下記の期間閉鎖します。

○環境創造シアター
上映休止期間:12月17日(火)から令和7年1月10日(金)まで
休止理由:設備更新のため

○展示室
閉鎖期間:12月24日(火)および25日(水)
閉鎖理由:展示物メンテナンスのため

問合せ:県環境創造センター
【電話】0247-61-6128

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