福祉・医療情報

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■こども医療費助成事業現物給付の拡大について
令和6年2月より、こども医療費が現物給付となる対象地域が全国へ拡大します。
対象となる受給者の方には新しい受給資格証を1月25日付で郵送しています。令和6年2月からは新しい受給資格証を医療機関でご提示ください。古い受給資格証は、回収を行いませんので、個人情報に留意の上、ご自身で破棄してください。

◆現物給付とは
医療機関窓口で保険証と受給資格証を提示することで、原則、保険診療分の医療費を支払うことなく医療サービスを受けられるものです。

◆対象者
社会保険に加入の18歳までのお子さま(出生の日から18歳に達する日以降の最初の3月31日までのお子さま)
・国保組合に加入のお子さまへも受給資格証を発行しますが、現物給付の対象範囲は福島県内となります。
・西郷村国民健康保険加入の方には、受給資格証の発送はありませんので、これまでどおり保険証のみをご提示ください。現物給付の対象範囲は福島県内となります。

◆対象とならない場合
以下の場合は今までどおり窓口での申請が必要となります。
・現物給付に対応していない医療機関を受診された場合
・治療用眼鏡、装具等の作成を行った場合
・受給資格証の提示を行わずに受診した場合
・柔道整復(マッサージ、はり、きゅうなど)の治療を受けた場合
・国保組合加入者で自己負担21,000円以上の場合

◆変更内容
○給付方法(現行)
白河市西白河郡内：現物給付
白河市西白河郡以外：窓口申請
自己負担21,000円以上：窓口申請

○給付方法(令和6年2月～)
白河市西白河郡内：現物給付
白河市西白河郡以外：現物給付
自己負担21,000円以上(※国保組合加入者は除く)：現物給付

問合せ：福祉課(子ども給付係)
【電話】25-1509