令和6年第2回定例会が6月5日から13日までの9日間の会期で行われました。専決処分の承認、条例の改正、補正予算など、村長提出議案2件が承認、8件が原案可決、3件の報告が受理されました。また、議員提出案件6件が原案可決されました。議案名、議決結果については、次のとおりです。
◆令和6年度 一般会計・特別会計・公営企業会計補正予算[6月]
○議案第42号・第43号
○議案第44号~第46号
体育施設工事費、観光施設工事費、J-ALERT設備工事費、新型コロナウイルスワクチン接種事業などに関する補正予算が提出され、原案可決されました。
問合せ:議会事務局
【電話】25-2980
■6月10日に羽太小6年生の児童が、授業の一環として、令和6年第2回定例会の一般質問を傍聴しました。
普段触れることのない議会の雰囲気を体験し、傍聴中、村議会議員の一般質問の内容を真剣に聞き、メモを取っていました。
■人権擁護委員の委嘱
第1回定例会において適任と認められた人権擁護委員、小菅秀雄氏に、委嘱状が交付されました。
委嘱期間は、令和6年7月1日から3年間となります。
○人権擁護委員とは
地域の方から人権相談を受け、問題解決のお手伝いをしたり、法務局の職員と協力して人権侵害から被害者を救済したりしています。
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