■暖房器具からの出火防止
毎年、ストーブやこたつなど暖房器具からの出火が発生しています。次の点に注意しましょう。
・暖房器具の周りを整理整頓する
・洗濯物を乾かすために暖房器具を使わない
・出掛ける前や就寝時は、必ずスイッチが切れていることを確認する
問合せ:消防本部予防課
【電話】923-8172
■入浴時の事故防止
気温が低い時期の入浴は、部屋の温度差により血圧が大きく変動し体に悪影響を及ぼす「ヒートショック」の恐れがあります。次の点に注意しましょう。
・脱衣所や浴室を入浴前に温め、部屋の温度差をなくす
・入浴時は家族に一声掛ける
・浴槽の温度は41℃以下を目安に設定する
・飲酒後は入浴しない
問合せ:消防本部消防課
【電話】923-8173
■油の流出事故にご注意!
暖房用に灯油などを使う機会が増えると、油が水路や川へ流出する事故が懸念されます。普段からホームタンクや配管などを定期的に点検しましょう。
油が流出した恐れがある場合には、直ちに環境保全センターまたは消防本部へご連絡ください。
問合せ:
環境保全センター【電話】923-3400
消防本部通信指令課【電話】933-2400
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