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自治体の皆さまへ

祝 広報かねやま700号

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福島県金山町

広報かねやまは本号で700号を迎えました。
今回は、皆さまと共に歩んできた歴史を振り返ります。

《金山町の歩み》
■広報かねやま第1号発行
広報かねやまの記念すべき第1号は、昭和39年5月30日に発行されました。2ヶ月後に発行された第2号から、毎月発行を続けています。
広報かねやまの前にも広報紙を発行しており、昭和33年3月に発行した「金山村公民館報」から始まり、昭和35年1月発行の「金山町公民館報」を経て、現在の広報かねやまが誕生しました。

■記念号の表紙たち
広報かねやまの100号記念号の表紙を見てみると、その当時の町の状況が確認できます。近年では、表紙がカラーとなりより一層読みやすくなっています。

■沼沢湖水まつり
最初の湖水まつりは昭和48年に行われました。町内で初めての花火大会も行われ、町内外から来場者が詰めかけました。昭和49年の湖水まつりは、沼沢湖周辺に約5,000人の来場者が訪れ、盛大に行われました。
近年は、新型コロナウイルス感染症対策として、湖水まつりを中止していますが、湖水まつりは夏の一大イベントとしてこれからも続いていきます。

■町民運動会
過去に町では、町民運動会を行っていました。地区対抗の運動会で、老若男女問わず多くの町民が参加していました。昭和59年第1回目の運動会は約1,400人が参加し、橋立・本名チームが優勝しました。翌年の昭和60年も橋立・本名チームが優勝し、会場を沸かせました。お昼には、家族でお弁当を食べ、楽しい一日を過ごしました。

■災害の経験
町は過去に何度か大きな災害に襲われ、被害を受けながらも、復興してきました。昨年には、平成23年豪雨で運行できなくなった会津川口駅から只見駅間で、JR只見線の運転が再開され、大きな話題となりました。

「広報紙では、行事・イベントを記録として紹介してきました。」

◆町民に寄り添った広報紙を目指して
広報かねやまは、これからも読みやすい広報紙を目指します。
町内の最新情報や、生活に役立つ支援等を提供し、町民の皆さまの一助となることを目標に発行していきます。
今後とも、広報かねやまをよろしくお願いします。

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