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TOWN TOPICS 町の話題

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福島県金山町

■ささいな声かけが地域を支える地域協力員研修会実施
10月4日、開発センターにおいて地域協力員研修会が行われました。臨床心理士の先生を招き、悩んでいる人に寄り添い支援先につなげる「ゲートキーパー」について学びました。
地域協力員は、地域の中で町の保健福祉事業に協力いただいたり、日頃のお付き合いを通じて見守り活動を行っていただいている方です。

■会場賑わう 第7回妖精の里 グラウンド・ゴルフ大会
10月6日、町営グラウンド・ゴルフ場において、第7回妖精の里グラウンド・ゴルフ大会が開催されました。会津全域から選手が集まり、220名の参加者が交流を深めグラウンド・ゴルフを楽しみました。
参加者からは、「こんな良いグラウンド・ゴルフ場はなかなかないから、プレーできるのを楽しみにしていた」という声が聞かれました。

■オープンから約4年 みお里来場者10万人達成
10月11日、東北電力奥会津水力館みお里の来場者数が10万人を達成しました。10万人目の来場者となった新潟県にお住いの柳(やなぎ)ご夫妻には、記念品として奥会津金山天然炭酸の水と地域おこし協力隊の大竹惠子(おおたけけいこ)さんが上田発電所をモデルに描いた作品のレプリカが贈呈されました。齋さい藤とう館長は「今まで入館してくださった全ての方に感謝したい」と感激の言葉を述べました。

■既存事業と復活した鉄路のコラボが評価されジャパン・ツーリズム・アワード受賞報告
10月11日、金山町観光物産協会が第8回「ジャパン・ツーリズム・アワード」の受賞報告に役場を訪れました。今回受賞した取り組みは「高齢化率60%超の町で若者定住~霧幻峡の渡しと只見線による観光地域づくり~」です。地域ならではの魅力を伝えながら雇用の創出や移住の増加につなげており、持続性も期待できることが評価されました。

■山城ガイド安全管理講習会開催
10月22日、中丸城跡において山城ガイド安全管理講習会が行われました。葉っぱや木の根があり転びやすい場所や、ハチ・クマが現れた時の対処法を共有し、安全にガイドをする方法などを学びました。
また、ガイドをする際に盛り上がる小ネタや道中で楽しめる工夫について考え、中丸城跡の観光がさらに良くなるように参加者でアイディアを出し合いました。

■貴重な地域コミュニティの創出 金山スキークラブ文部科学大臣表彰
10月23日、金山スキークラブが生涯スポーツ優良団体として表彰された報告に役場を訪れました。スキースクールやスポーツ少年団活動を推進し、子供たちの貴重な活動の場を創出したり、「フェアリーランドかねやまスキー場」において全国レベルの大会を開催し県全体のレベルアップに貢献しているとして文部科学大臣より表彰されたものです。

■無事故事業者表彰 安全な管理で2度目の表彰
10月25日、東北運輸局による無事故事業者表彰を受けた株式会社会津かねやま(フェアリーランドかねやまスキー場)の栗城庄市事業部長が受賞報告に訪れました。この賞は一定期間有責事故の発生がない索道・鉄道事業者に授与しているものです。株式会社会津かねやまは2度目の受賞であり、今回県内では唯一の受賞となりました。

■各小中学校で文化祭開催
10月26日、横田小学校において横小まつりが開催されました。今年の全校劇では「太陽と月の物語~すてきなものはたくさんある」を披露し堂々とした演技で会場を魅了しました。
27日には金山中学校で金中祭が行われ、特に合唱発表では県大会で銀賞に輝いた美しいハーモニーを響かせました。
11月2日、金山小学校において金小フェスティバルが開催され、全校児童による「わかばやし」の合奏では迫力ある演奏を届けました。

■金山町の未来を考える 地域コミュニティを考える出前講座
10月31日、開発センターにおいて「地域コミュニティを考える出前講座in金山町」が開催されました。西会津町の奥川地域づくり協議会の取組事例について発表が行われ、事例を基に地域の課題や取り組みたいアイディアなどを話し合いました。質疑応答も活発に行われ、地域の未来を考えるきっかけづくりとなりました。

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