2月22日~26日にかけて、町長を始めとした代表者たちが、インバウンド需要増加を目的としたプロモーション事業を台湾で行いました。現地ではJR只見線の写真を中心とした写真展を開催するとともに、「あいせき列車只見線」や「霧幻鉄道」などの上映とギャラリートークを通じて、JR只見線の魅力と併せて、そば打ちやマタタビ細工などの伝統文化や炭酸水、赤カボチャなどの食文化等について写真や動画により情報発信してきました。上映前にはレセプションを行い、今回の訪問の趣旨について来場者へ伝えるとともに台湾政府関係者などの来賓よりご祝辞を頂きました。映画上映を行った会場には、約200名が来場され終了後には盛大な拍手をいただきました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>