TOWN TOPICS 町の話題

3／16

■3年ぶりの開催　沼沢湖でヒメマス放流
5月10日、沼沢湖において、沼沢漁業協同組合と金山町教育委員会主催のヒメマス放流が行われました。
昨年と一昨年はヒメマスの稚魚を確保できなかったため放流することができませんでしたが、今年は約15万尾の稚魚を確保できたため3年ぶりの実施となりました。金山小と横田小の児童が参加し、貴重な体験を楽しみました。

■往復約20km　川口高校沼沢湖遠足
4月26日、川口高校生による沼沢湖遠足が行われました。町民体育館で出発式を行い、例年とは異なる中川を回るコースでの実施となりました。4月とは思えない暑さの中での遠足でしたが、気合の入った様子で完歩を目指して歩きました。
沼沢湖では毎年恒例の記念撮影を行いました。

■体を動かし健康に　町民集うグラウンド・ゴルフ場オープン
5月1日、大塩地区の町営グラウンド・ゴルフ場のオープンセレモニーが行われました。町内のグラウンド・ゴルフクラブの会員36名が参加し、6人1グループでそれぞれこぶしコース、みかぐらコースを回りグラウンド・ゴルフを楽しみました。
町営グラウンド・ゴルフ場は広い敷地一面に天然芝が使用されていることに加え、近くに只見線も走る、環境の良い場所でプレーをすることができます。皆さんもぜひプレーしてみてはいかがですか。

■鮮やかな新緑の中　霧幻峡(むげんきょう)の体験乗船
5月22日、川口、横田保育所の年長児の霧幻峡体験乗船がありました。
観光物産協会の協力のもと実施された体験乗船は初めての試みであり、晴天の中3つの舟に分れて体験しました。ライフジャケットと笠を身に着け、初めて乗る霧幻峡の渡しに笑顔があふれました。

■町の伝統を共有する　「奥会津金山手しごと展」開催
5月3日から6日にかけて、中央公民館主催の「奥会津金山手しごと展」が、水力館みお里で開催されました。金山町に長年受け継がれ福島県伝統的工芸品に指定されているマタタビ細工や、桐下駄・人形など約30名の方の出展による展示販売会に県内外から多くの来客がありました。

■元気に育て　町内小学校で田植え
5月22日、金山小の田植えが五ノ井孝喜(ごのいこうき)さん(大志)の田んぼで実施されました。上手くバランスをとり転ばないように苗を植えました。
また、横田小でも同日に小学校裏の田んぼで田植えが実施されました。児童たちは田んぼに入ると「冷たくて気持ち良い」と話していました。
両学校とも「元気に育ちますように」と祈りながらの実施となりました。