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TOWN TOPICS 町の話題

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福島県金山町

■温かい雰囲気の中 希望を胸に 二十歳のつどい開催
8月15日、開発センターにおいて二十歳のつどいが行われ、参加した7名は鮮やかな振袖やスーツを身にまとい、久々の再会を喜び合いました。渡部有沙(わたなべありさ)さん(横田)は、「失敗を恐れず、自分らしくたくさんのことに挑戦したい。各々が置かれた環境で一歩一歩成長していき、社会に貢献できる大人になりたい」と力強く誓いの言葉を述べました。
式が終了した後は中学生時代のフォトムービーを鑑賞し、懐かしい思い出に笑顔があふれ一生に一度の大切な日となりました。

■短期間でレベルアップを目指す 夏休み学習塾開講
8月6日~10日、開発センターにおいて福島大学の学生による、夏休み学習塾が開講されました。参加した小中高生は、福大生のアドバイスを基に課題に取り組み、悩みながらも解き終わった生徒は達成感のある表情を浮かべました。

■5年ぶりの盆踊り 懐かしい景色に町民集う
8月15日、大塩地区において5年ぶりに大滝復古会による盆踊りが開催されました。地元中学生などの太鼓や笛の演奏に合わせ、帰省した若者や大人までの幅広い年代が踊りました。お盆の季節を象徴する光景が5年ぶりに復活しました。

■金山町での生活を疑似体験 地域おこし協力隊インターン
7月29日~8月10日の約2週間、町での地域おこし協力隊の活動を疑似体験してもらうインターン事業が行われました。湖水まつりの準備と当日の運営のサポートや、赤カボチャの収穫、カスミソウの出荷作業などを体験してもらいました。参加した2名は「人と人との温かいつながりや優しさを感じられた楽しい2週間だった。今後も金山町と関わっていきたい」と話しました。

■鮮やかなオレンジ色 赤カボチャの検査開始
奥会津金山赤カボチャの品質検査が8月6日から各地で始まりました。熟成度を表す乾物率や糖度を専用の機械で計り、既定の数値を達したものに合格のシールが貼られます。検査の最中には天候が変化しやすい時期の対策など、赤カボチャのために情報共有が行われました。品質検査の参加者は、「納品してすぐに食べるとほくほく、少し時間を置くとねっとりとした赤カボチャを楽しめる」と話してくださいました。

■美しいハーモニーを響かせ 2年連続 県大会出場
8月20日、喜多方プラザ文化センターにおいて、耶麻両沼小中学校音楽祭が行われ、金山中学校と昭和中学校の合同チームが出場しました。課題曲「僕らはいきものだから」と自由曲「リフレイン」を表現力豊かに歌い上げ、見事優秀賞に輝き県大会への切符を手に入れました。県大会は今月10日、福島音楽堂で開催されました。

■夏を彩る 保育所スイカ割り
8月21日、川口と横田保育所においてスイカ割りが行われました。「もっと右ー!後ろにちょっと下がって!」と声をかけられて、見事的中しスイカにひびを入れられた幼児もいました。「甘くて美味しいね」と口いっぱいに頬張り、食べ終わったら種飛ばしや水遊びをするなど、さらに夏を感じた一日になりました。

■町内小学校 校内水泳記録会で今年最後の水泳
8月29日、横田小学校において校内水泳記録会が行われました。足が着くまで泳ぎ続ける距離走や、練習して泳げるようになった自由形以外の種目にも挑戦しました。泳ぐ前に「40秒をきりたい」「50m泳ぎきりたい」など一人一人が目標を発表し、その目標を達成しようと懸命に泳ぎました。

30日には金山小学校で校内水泳記録会が行われました。夏休み中の練習の成果を十分に発揮し、4つの新記録が樹立されました。レース中は児童や保護者から声援が送られ、それに応えようと最後まで諦めない泳ぎが見られました。

■大熊・金山 まち物語コンサート開催
9月1日、御神楽館において「ふくしま大熊・金山まち物語コンサート」が開催されました。大熊町の皆さんや金山町文化協会会員による唄と舞踊の共演、民謡や昔語りなどが行われました。最後は出演者全員で金山音頭を踊り交流を図りました。

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