1月14日から16日、猪苗代スキー場において福島県中体連スキー大会が行われ、金山中学校から4名が出場しました。そのうち2名が1月25日・26日に宮城県で行われた東北大会の出場権を獲得しました。
1月28日、東北大会へ出場した3年須佐(すさ)なつさん(上横田)、2年五十嵐玲奈(いがらしれな)さん(上横田)が大会結果を町長に報告しました。
今回は二人の東北大会の感想をご紹介します。
須佐さん
「初めて東北大会に出場できて嬉しかったです。周りのレベルの高さに圧倒されてしまった一方で、さらに練習を頑張りたいと思いました。」
五十嵐さん
「大回転ではぎりぎりの順位での東北大会出場でした。そのため今回の反省点を活かし、来年に向けて練習に励んでいきたいです。」
また、町長から「須佐さんは来年高校生なのでインターハイ出場を目指して、五十嵐さんは来年入学する新入生のお手本となれるようそれぞれ頑張ってほしい」と激励の言葉が贈られました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>