◆40年の思いと感謝を込めて─第38回長沼まつりFINAL─
9月14日、長沼地域の金町通りを会場に「長沼まつりFINAL」が開催されました。地元の人たちが手作りした「ねぶた」や「ねぷた」のほか、ハネトなどが、最後の祭りを盛り上げました。
昭和60年から始まった長沼の秋の風物詩が、40年の歴史に幕を下ろしました。会場では参加者の熱気があふれる中、寂しさや40年間の集大成となった達成感など、それぞれの思いを巡らせているようでした。
◆多くの思いが詰まった、化粧まわし─白熊関十両優勝・新入幕祝賀会─
8月31日、グランシア須賀川で「白熊関十両優勝・新入幕祝賀会」を行い、約200人の後援会員が参加しました。
記念品贈呈のほか、松明あかしのデザインが施された化粧まわしを披露しました。十両優勝を称える声や、新入幕への応援など、白熊関のこれからの活躍に多くの声援が集まりました。
◆航空への理解と関心を─2024福島空港「空の日」フェスティバル─
9月21日、福島空港で「2024福島空港『空の日』フェスティバル」が行われ、あいにくの雨でしたが、家族連れなど多くの人でにぎわいました。
ウルトラマンアークショーや、普段見ることのできない航空機の地上展示など、訪れた人はお目当てのイベントに参加し、会場は笑顔であふれていました。
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