◆所有者不明土地をなくして森林整備を円滑に
所有者不明土地とは、不動産登記簿から所有者が判明しない、または所有者の所在が不明で連絡がつかない土地のことです。
公共事業や災害時の復旧・復興事業を行うとき、所有者の探索に多くの時間や費用が掛かり、事業が進まない問題が起こります。
▽森林整備の重要性
木材の生産や二酸化炭素の吸収はもちろん、土に水を蓄えたり、地中に根を張って災害を防いだりする役割もあります。そのため、所有者が森林を適切に管理することが必要不可欠です。
▽令和6年4月から相続登記が義務化
林地(共有地含む)を相続したときは必ず法務局で「相続登記」を行い、引っ越したときは「住所変更登記」を行いましょう。
問合せ:農政課
【電話】88-9140
◆ご存じですか?「伐採」に関わる届け出
森林の木を伐採する前に、森林法に基づき「伐採及び伐採後の造林の届出書」の提出が必要な場合があります。届け出の要否など詳しくは、農政課にお問い合わせください。
問合せ:農政課
【電話】88-9140
◆冬期間(12月~3月)は公園の水飲み場とトイレは使えません
凍結による水道の破損を防ぐため、市内公園の水道を閉栓します(一部トイレを除く)。
ご不便をお掛けしますが、ご理解とご協力をお願いします。
問合せ:都市計画課
【電話】88-9156
◆水道管の冬支度を万全に
水道管が凍結し破裂すると、普段以上の水道料金や修理費が掛かり、修理が完了するまでの間、水道が使えなくなってしまいます。水道管の凍結防止策を万全にしましょう。
▽凍結を防ぐには
・冷え込みが予想されるときや長期間不在のときは、水抜栓(不凍栓)を操作して水道管の中の水を抜いておく
・立ち上がり管が露出している箇所は、市販の保温カバーや古毛布などを巻き、ビニールなどでカバーする
・水道管に凍結防止用の電熱線が巻いてあるときは、コンセントが差し込んであることを確認する
▽凍結したら
凍結した箇所にタオルなどを掛け、その上からぬるま湯をゆっくり掛けます。熱湯を掛けたり直火を当てたりすると、器具や水道管を破損するおそれがあるため、注意してください。
▽破裂したら
すぐに市指定の水道業者(市指定給水装置工事事業者)に修理を依頼してください。なお、水抜栓(不凍栓)があるときは、水抜栓を閉めると一時的に漏水が止まります。
問合せ:水道施設課
【電話】63-7131
◆下水道排水設備工事指定業者の新規・更新申請
市内で下水道排水設備工事を行う事業者は、市の「指定業者」として指定を受ける必要があります。
希望する事業者は、次の事項に留意の上、申請してください。
▽指定業者の主な資格要件
・市内に営業所を有し、市税を完納している
・(公財)福島県下水道公社に排水設備工事責任技術者として登録を受けた者が、営業所に1人以上専属している
・工事に必要な機械器具を有している
申込み:申請書(下水道施設課に設置)に必要事項を記入の上、必要書類を添えて下水道施設課に提出してください。
申請期間:12月10日(火)〜令和7年2月28日(金)
その他:有効期間が令和7年3月31日(月)で満了する事業者には、別途通知します。
問合せ:下水道施設課
【電話】88-9159
◆マイナンバーカードをつくりましょう!
無料で写真撮影や、その場でオンライン申請ができる申請サポートコーナー(市役所1階)をご利用ください。
問合せ:市民課
【電話】88-9134
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