活躍している「すかがわ人」を紹介するコーナー
3月28~30日に開催された「第20回都道府県対抗全日本中学生女子ソフトボール大会」に出場した第二中の小林優茉さんと横田真愛さんを紹介します。2人は県選抜メンバーの14人に選ばれ、小林さんはキャッチャー、横田さんはピッチャーを務めました。
『常に高い目標を持ち続ける』
第二中学校(2年)
小林優茉(ゆま)さん、横田真愛(まちか)さん
Q1.どんな思いでソフトボールに励んでいますか?
(小林さん)小学1年生からソフトボールを始めました。常に自分よりもレベルの高い人たちが周りにいたので、その人たちに追い付きたいという思いで励んでいます。
(横田さん)ソフトボール女子日本代表の後藤希友(みう)選手に憧れて、後藤選手に少しでも近づきたい気持ちで練習に取り組んでいます。
Q2.お互いのことをどう思いますか?
(小林さん)真愛は、普段はマイペースで、ぽわんとした雰囲気を持っているので場を和ませてくれます。でも、自分の好きなことを見付けると、それに集中する一生懸命さを持っています。
(横田さん)優茉は、リーダーシップがあり、悩み事を相談すると真剣に相談に乗ってくれる心強い存在です。
Q3.今後の目標を教えてください。
(小林さん)どんな場面でも試合を楽しめるように、笑顔でたくさん声を出して試合に臨みたいです。また、選抜チームで学んだ「人としての在り方」「強い気持ちの持ち方」を生かして、常に高い目標を持ち続けたいです。
(横田さん)常に上を目指してソフトボールを全力で楽しんでいきたいです。
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