『心を健やかに保つために』
ストレスは、私たちの生活にとても密接な関係があります。適度なストレスは乗り越えたときに達成感がありますが、過剰なストレスは心と体に不調をもたらします。
◆こんな症状に心当たりはありませんか?
体に現れる症状は、頭痛や肩こり、下痢などがあり、心に現れる症状は、不安やイライラ、気分の落ち込み、不眠などがあります。症状が重くなると、うつ病などの心の病気の発症につながります。
「市第2次健康増進計画」では、ウルトラアクション「睡眠・休養十分にひとりで悩まず相談しよう」を行動目標として、心の健康作りに取り組んでいます。
◆Let’s「ストレス解消」
ストレス緩和のため、次のようなケアが有効です。
・趣味を楽しむ
・背筋(せすじ)を伸ばして深呼吸をする
・就寝前にストレッチをする
・「自分は自分 他人は他人」価値観や考え方は十人十色と思う
◆一人で悩まず相談を
心の不調は誰にでも起こります。困り事は一人で抱え込まず誰かに相談することで、解決することがあります。また、身近な人の様子がいつもと違うと感じたら「大丈夫?」と声を掛けてあげましょう。
→健康づくり課
【電話】88-8123
<この記事についてアンケートにご協力ください。>