まちの話だい

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■小中学校で命の重さを学ぶ授業
8月24日、五城目第一中学校で「命の大切さ学習教室」が開催されました。息子さんを交通事故で亡くされた熊谷さんが講師として招かれ、生徒たちは、命の尊さについて学びました。また、9月7日には五城目小学校で、事故による全身麻痺からの復帰を遂げた腰塚勇人さんによる講演「命の授業～ドリームメーカーと今を生きる～」が開催。自分だけでなく、他人の命を大切にすることの意義を学びました。
今年度、五城目小学校・五城目第一中学校では「いのちの教育あったかエリア事業」に取り組んでいます。

■県外の小学生が教育留学を体験
8月27日、町教育留学事業において、東京都から訪れた2世帯の家族がごじょうめ朝市plusを体験しました。
本事業では、県外の児童生徒に、探究型授業の体験や自然体験活動等を通して町の「ひと・もの・こと」に触れてもらい、自らの可能性を伸ばすことを目的としています。

■千代田区在住の親子が五城目の魅力を満喫
9月17日、「五城目暮らしのわくわく発見ツアー!」が行われ、参加した4組8人の親子が、ごじょうめ朝市plusや森山登山を体験しました。
本イベントは、東京都千代田区を拠点に、各自治体との相互交流イベントなどを企画している「ちよだ地方連携ネットワーク」が主催しており、千代田区に住む親子が2泊3日の行程の中で地域の食や暮らし、生活を通じて自然を学ぶことをテーマとしています。