「職親(しょくおや)」としてひきこもりの方の自立を支援

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ひきこもりの方に就労体験の機会を提供し、社会へ復帰するためのきっかけをつくる「職親」として活動する、伊藤萬治郎さん(86歳・新畑町)。伊藤さんの事業所「イトマン元気村」は、県が行う「社会とのつながり支援(職親)事業」へ昨年10月から登録し、手焼きせんべいの製造体験などを通じ、町内外のひきこもり状態にある方へ対して支援を行っています。
伊藤さんは、「県の『就労支援機構』の活動の一環として、罪を犯してひきこもりがちになった方の更生や社会復帰の手助けをした経験を生かし、1人ひとりへ寄り添っていければと思います。ぜひ足を運び、お気軽にご相談ください」と、お話ししていました。

問合せ：イトマン元気村
【電話】080・2820・0746
〒018-1856
五城目町富津内下山内字下川原6-1
※相談や事業所での体験は無料です。