まちの話だい(1)

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■10月16日　石川交三さんに総務大臣から感謝状
10月16日、地方議会の議員として多年(連続35年以上)にわたり在職し地方自治の発展に顕著な功労があった石川交三(こうぞう)さん(71歳・杉沢)に、総務大臣から感謝状が贈呈されました。
石川さんは、昭和63年から町議会議員を連続9期務め、令和2年から議長を務められています。また、議会運営委員長や総務企画常任委員長をはじめとした各常任委員長なども歴任されています。

■10月29日　町で交通死亡事故抑止継続4,000日を達成
10月29日をもって、町が交通死亡事故ゼロの日数4,000日を達成し、県知事と県警本部長から表彰を受けました。
町では、平成24年11月15日から交通死亡事故が起きておらず、4,000日の継続は現段階で県内最長の記録となります。
11月27日に町役場正庁で表彰状を授与された渡邉町長は、「交通死亡事故抑止の継続には、ドライバーの歩行者への思いやりが必要。これからも1日でも長く達成していきたい」と話しました。

■11月22日　千葉博一さんと小船屋茂さんが統計功労者として県知事表彰
11月22日、秋田市で「秋田県統計功労者表彰式」が行われ、千葉博一(ひろかず)さん(72歳・小倉)と小船屋茂(しげる)さん(69歳・大川)が県知事表彰を受賞されました。
千葉さんと小船屋さんはこれまで、統計調査員や指導員として国勢調査と農林業センサスに数多く従事され、県民の統計に対する認識を深めるとともに、統計制度の発展に貢献されています。

■12月7日　小中学校の給食で町の食材を堪能
12月7日、町の食材をふんだんに用いた学校給食が、五城目小学校と五城目第一中学校で提供され、児童生徒が舌鼓を打ちました。
五城目小学校では、のりあえ・じゃがいものそぼろ煮に、五城目第一中学校では、じゃがいもの炒め・小松菜と大根の味噌汁にそれぞれ五城目産の食材が使用されたほか、ご飯にも五城目産のお米が使われました。町の学校給食では、日常的に地場産の食材を取り入れることで、地産地消の取り組みがなされています。