1月23日、五城目高校で2年生(生活福祉コース)の生徒を対象に、「だまこ鍋調理実習」が実施されました。新型コロナウイルス感染症の影響で4年ぶりの実施となった特別授業ですが、当日は、講師として「町米消費拡大地域活動推進委員会」の方々が招かれ、生徒たちは、だまこ鍋の起源や調理に用いる道具について学んだのち、各グループに分かれ調理実習を行いました。
実習では、講師の方々からのアドバイスを受けながらだまこ鍋を一から作る作業を通じ、生徒たちは町の郷土料理への関心を深めました。完成後は、自ら作っただまこ鍋に舌鼓を打ちながら、講師の皆さんとの交流を楽しみました。
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