■消防・防災活動への取り組みを誓う
1月5日、町消防出初式を朝市駐車場と五城館で行いました。参加した消防団員は、朝市駐車場で観閲を受けた後、上町通りや下タ町通りを分列行進し、式典会場の五城館へ向かいました。
式典では、消防活動や防災活動に功績のあった個人や分団へ、表彰状や感謝状が送られました。その後、千葉與右(よえ)エ門(もん)消防団長が「消防団として心を一つにし、消防精神に尊び努力します」と訓示を述べ、石井巧(たくみ)副団長が「防災思想の普及に務め、知識の取得と技術の向上に励みます」と宣誓をし、今年も気持ちを新たに町の消防・防災活動へ積極的に取り組むことを誓いました。
■安心なまちづくりの実現を誓う
1月9日、町役場で「町交通指導隊・町防犯指導隊合同初出式」を実施しました。
式には交通指導隊から6名、防犯指導隊から4名が参加。町交通指導隊長の渡部隆彦(たかひこ)さんは「町民の皆さんが交通事故に巻き込まれることのないようこれからも隊員一同交通事故防止に努めてまいります」と述べ、また、町防犯指導隊長の椎名耕一郎(こういちろう)さんは「関係者が協力し、犯罪の起こりにくい地域づくりを目指して、継続した活動を続けてまいりたい」と述べ、それぞれが気持ちを新たに、安心なまちづくりの実現を誓いました。
■令和6年消防出初式で表彰を受けられた皆さん
※詳細は本紙をご覧ください。
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