全国的に救急車の出動件数が増加傾向にある中、搬送された方のうち入院の必要がない軽症者の割合は半数以上を占めています。救急車を呼ぶべきか迷った場合は、以下のアプリやウェブサイトをご活用の上、適正な利用にご協力ください。
■全国版救急受診アプリ「Q助(きゅーすけ)」
急な病気やけがをしたとき、緊急度を素早く判断し、救急車を呼ぶ目安とすることができます。
■こども救急電話相談室(#8000)
休日や夜間、急に子どもの身体の具合が悪くなった時、家庭で可能な対処法などについてのアドバイスが受けられます。
受付時間:午後7時~翌午前8時
■こどもの救急(ウェブサイト)
子どもの症状に合わせた対処方法が表示され、夜間や休日の診療時間外などに医療機関を受診すべきかどうか、判断の目安にすることができます。
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