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まちの話題

9/23

秋田県井川町

◆9/2 学校祭 大盛り上がり!
「Together as one~心を1つに~」のスローガンのもと、義務教育学校で学校祭が行われました。コロナ禍で規模の縮小等が続いていましたが、今年は4年振りに通常開催となりました。
各学年が工夫を凝らしたアトラクションや合唱の発表などが行われ、児童生徒の皆さんは大いに楽しみ、学校生活の思い出の1つとなった学校祭でした。

◆9/4 100歳おめでとうございます
小今戸町内の鈴木孝子さんが満100歳を迎えられ、町からお祝いとして記念品が贈呈されました。鈴木さんは、関東大震災さなかの東京で生まれ育ち、結婚を機に井川町に住むことになったそうです。
長生きの秘訣は、楽しく、明るく過ごすこと。毎日のように自動販売機へ、その日の気分に合わせたコーヒーを買いに行ったり、お肉が好きで、病院の先生が太鼓判を押すほどの健康体とのことでした。
周りの雰囲気をパッと明るくしてくれる鈴木さん、これからも末永く元気にお過ごしください♪

◆9/6 全国食生活改善大会 開催
令和5年度全国食生活改善大会、第53回全国食生活改善推進員協議会大会があきた芸術劇場ミルハスで開催され、井川町食生活改善推進協議会に所属する推進員の方々が参加しました。本大会では、『私達の健康は私達の手で~のばそう健康寿命、つなごう郷土の食~』をスローガンに、全国で活動を行っている食生活改善推進員が相互交流をはかるとともに、今後の活動に繋がる学びを深めました。
これからも井川町の食生活向上のための活動に期待しています。

◆9/10 みんなで乾杯♪ 桜名月秋まつり
日本国花苑で桜名月秋まつりが行われました。とても暑い日でしたが、町内外からたくさんの方が来場されました。今年も桜庭みさおさん、椎名恵さん、真坂はづきさんが桜名月をはじめとする日本酒やおつまみの販売、購入者限定で町の特産品が当たるガラポン抽選会等を行い、来場された方々は三人娘とのトークも楽しみながら、美味しいお酒やおつまみと共にまつりを堪能していました。
なお9月16日に酒米の稲刈りが行われました。桜名月の新酒完成がとても楽しみです。

◆9/12 (株)スズキ部品秋田 永年立地企業表彰を授賞
9月12日、秋田キャッスルホテルで秋田県・県内市町村と誘致企業との懇談会が行われました。そのなかで、「永年立地企業表彰」の授彰式が行われ、井川町にある「株式会社スズキ部品秋田」が授彰されました。これは、県内の誘致企業で、立地してから50年にわたり、雇用の維持・拡大などにより地域経済の発展に貢献した企業を表彰するもので、同社代表取締役社長の小山様へ秋田県知事から表彰状、齋藤町長から記念品が贈られました。

◆9/14 これからもお元気で 井川町敬老式
井川町農村環境改善センターで、令和5年度敬老式が行われました。はじめに、この1年間に亡くなられた方々へ黙祷が捧げられた後、喜寿(77歳)、米寿(88歳)、金婚夫婦(結婚50年)を迎えられた方々へ齋藤町長から記念品が手渡されました。町長は「この敬老式を新たなスタートとして、これからも強い気持ちを持って健康に過ごしていただきたい。」と挨拶を述べました。喜寿、米寿、金婚の節目を迎えられた皆様、この度はおめでとうございました。

◆9/18 時短料理術を伝授!
みなくるで、ラジオパーソナリティ兼時短家事コーディネーターの藤田ゆうみんさんを講師に迎え、「時短料理術」を学ぶイベントが開催されました。藤田さんは家庭でのご飯作りを、いかに楽に作れるか、洗い物を減らせるかという視点から様々な調理方法を参加者へ伝えていました。また時短料理の実演や出来上がった料理の試食もあり、参加者の皆さんは簡単に作れて美味しい料理に驚きながら、楽しく時短料理を学んでいました。

◆9/25 稲刈りを体験!!
義務教育学校5年生児童による稲刈り体験学習が行われました。鎌を使った稲の刈り方を教わった後、代表児童が「田植えをした時には緑色だった稲が黄色く、長くなりました。稲刈り体験は初めてで、今日がとても楽しみでした!」とあいさつをして稲刈りが始まりました。稲の下の土がぬかるんで足をとられ、泥んこになりながらも、児童たちは楽しみながら稲を上手に刈り取っていました。
収穫したお米は、22日に開催される収穫感謝祭でもふるまわれるとのことです。

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