まちの話題

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◆5/14　野外彫刻さんぽ
この日、秋田県彫刻連盟の設立60周年を記念し、日本国花苑にある彫刻作品を解説付きで楽しめるイベント『野外彫刻さんぽ』が行われました。県彫刻連盟会長であり、苑内にある彫刻作品『舞い降りた月』の作者でもある笠原幸生さんによる各作品への解説に、参加者たちは真剣に耳を傾けながら鑑賞を楽しんでいました。

◆5/23　学習田　農業体験活動
この日、義務教育学校学習田にて田植え学習が行われました。気持ちのいい青空の下で義務教育学校5年生の児童たちは、最初は泥の感触や冷たさに「キャー」、「ワ～!」と叫び声を上げ、泥の歩きにくさに悪戦苦闘しながらも丁寧に手で作業を進めました。作業後に感想を述べた児童は、「最初は土がヌメっとして冷たくてやりづらかったけど、やっているうちにすごく楽しくなりました。稲刈りも楽しみです。」と話していました。

◆5/26　桜名月　8期目の酒米づくり
町の特産品である「桜名月」に使われている酒米「秋田酒こまち」の田植えが行われ、桜庭みさおさんが参加されました。小雨が降るなかでの作業でしたが、桜庭さんは田植え作業にもすっかり慣れた様子で、楽しみながら取り組んでいるように見えました。今期の桜名月の完成が今から楽しみです。

◆5/27　義務教育学校　運動会
この日、義務教育学校グラウンドで1～9年生が参加する運動会が開催されました。児童たちは日頃の練習の成果を発揮し、徒競走やリレー、応援合戦のほか、工夫を凝らした多彩な競技に一生懸命取り組んでいました。また保護者や先生達も児童たちへ熱い声援を送っていました。
児童たちにとって大切な思い出となる運動会は、たくさんの笑顔であふれていました。