まちの話題

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◆7/1　こどもセンター夏こい祭り
こどもセンターで「夏こい祭り」が行われました。浴衣や甚平を身にまとった園児たちが、「わっしょい!わっしょい!」と手作りのお神輿を担ぎながら元気な声で入場し、踊りなどを披露しました。その後、おばけやしきやボール入れなどの先生達による工夫を凝らしたアトラクションに保護者と一緒に挑戦したり、素敵なお土産をもらったりと園児たちの笑顔がいっぱいのお祭りでした。

◆7/2　井川町消防団　小型ポンプ操法大会
日頃から地域の防災と安全安心を守っている井川町消防団の小型ポンプ操法大会が行われました。この競技大会は、地域の消防活動に従事する消防団員が日頃の訓練の成果を発表し、消防操法技術の向上と士気高揚を図り、地域防災体制を強化することを目的に行われているものです。
各分団の代表は、きびきびとした動きで日頃積み重ねた練習の成果を存分に発揮し、互いの消防技術を競い合いました。競技の結果は次のとおり。

◆競技の結果
◇小型ポンプ操法の部
第1位　第2分団
第2位　第1分団
第3位　第8分団

◇小型ポンプ操法(個人賞)
詳細は本紙をご覧ください。

◆7/4　老人クラブ　グラウンドゴルフ大会
日本国花苑にて井川町老人クラブのグラウンドゴルフ大会が行われました。晴天の下、参加者達は楽しく体を動かし、気持ちのいい時間を過ごされているようでした。大会の結果は次のとおり。
詳細は本紙をご覧ください。

◆7/7　いかわ夕学の会
一昨年、秋田魁新報で70回にわたって連載された「潟の文学散歩」の執筆者である秋田県立大学の高橋秀晴教授による講座が井川義務教育学校で行われました。この日は、町民と義務教育学校の7年生が参加し、様々な文学の舞台となった八郎潟について知識を深めました。
高橋教授は、新聞で連載を続ける大変さなどもお話しされ、参加した生徒たちは楽しそうに、また興味深そうに耳を傾けていました。

◆7/10　井川町交通死亡事故抑止継続　1500日達成表彰伝達式
井川町内での交通死亡事故の発生を1,500日にわたって抑止した(令和5年6月16日時点)として、秋田県知事と秋田県警本部長より表彰状をいただきました。この日は、井川町交通安全協会、井川町交通指導隊、さくらサポートチームの代表も参加し、齋藤町長から各団体に対し、日頃の活動に感謝の言葉が述べられました。

◆7/20　井川町老人クラブ大会
第59回老人クラブ大会が農村環境改善センターで開催され、日頃から精力的に高齢者の社会参画活動を推進されて会の発展に功績のあった方々や団体へ老人クラブ会長から賞状と記念品が贈られました。今年は4年ぶりに講演や芸能発表も行われ、大いに盛り上がりました。
詳細は本紙をご覧ください。

◆7/28　企業版ふるさと納税贈呈式
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社様より、企業版ふるさと納税制度を活用した寄附金の贈呈式が役場大会議室で行われました。井川町への企業版ふるさと納税は今回の寄附が初めてとなります。式では、目録が同社秋田支店長の阪口様から町長へ、それに対する御礼状が町長からと阪口様へと手渡されました。
同社とは4月に包括連携協定を締結しており、この寄附は町の地方創生に関する事業に活用されます。