◆怒涛の毎日
怒涛な毎日を過ごし、気づいたら12月。寒くなってきているはずなのに熱い毎日を過ごしている井川町教育委員会です。それもこれも行事が月毎に必ずといってもいいほど入ってきており、いつも教育委員会全員一丸で行っております。
そして今年度に入り、それらの行事を通し、コロナ禍の閉塞感から徐々に抜け出してきたとしみじみに感じています。各行事の参加人数が昨年よりも増加したことはもちろんですが、町民の皆様が行事に参加した際の熱量が高く、笑顔で溢れているからです。町民体育大会での今年度からの新種目「本気の50m走」の参加者の顔が特に忘れられないです。(目が血走っていて怖くて覚えている、など嘘でも書けません。)新種目としてあげましたが、各行事も常に新しいことに取り組んでおります。全町盆踊り大会ではキッチンカーを初めて呼び、音を鳴らしながら太鼓で町内巡回の復活、井川マラソンを一新し、国花苑を会場とし、収穫感謝祭とコラボでいかわランを開催、板碑を探索する板碑フォトラリーなど様々です。来年もまた新しいことに取り組み、より一層楽しんでいただけるよう工夫してまいります!
最後にはなりますが、各行事を教育委員会一丸で行っているとは言いましたが、参加される方々はもちろん、いつも協力してくれている町民の皆様やボランティア、井川町役場の職員がいて成り立っております。この場で言うことではないとは思いますが、感謝申し上げます。また来年も新しいことに取り組み、より一層楽しんでいただけるよう工夫していきますので、多数のご参加お待ちしております!
文:越後
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