◆法務大臣より感謝状が授与されました
湊正明さん(横岡)
任期満了のため、令和6年12月31日で人権擁護委員を退任された湊正明さんが、在任中の活動が高く評価され、法務大臣より感謝状が授与されました。
◆農業者年金に加入しましょう
農業者年金は少子高齢化等による加入者数の変化や財政事情に左右されない安全・安心な年金制度です。
60歳未満の国民年金第1号被保険者(国民年金保険料納付免除者を除く。)であって年間60日以上農業に従事している方は誰でも加入できます。配偶者や後継者など、家族農業従事者の方も加入できます。農業者年金の詳しい内容やご相談については、最寄りのJA窓口か農業委員会、または農業者年金基金へお問い合わせください。
◇農業者年金の特徴
・自ら積み立てた保険料とその運用益により将来受け取る年金額が決まる「積立方式(確定拠出型)」の年金です。少子高齢化が進んでも制度の安定性は損なわれません。
・自分自身で将来必要とする年金額を設定して、保険料を自由に決めることができます。(月額2万円~6万7千円まで千円単位)また、経営状況や老後設計に応じいつでも見直すことができます。
・農業者老齢年金は原則65歳から生涯受け取ることができます。仮に80歳前に亡くなられた場合でも、80歳までに受け取れるはずであった農業者老齢年金の額の現在価値に相当する額を遺族(死亡者と生計を同一とする配偶者や子など)に死亡一時金として支給します。
・年間支払った保険料額は、所得税の申告の際に社会保険料控除として所得金額から控除できます。また、将来受け取る農業者年金は、公的年金等控除が適用されます。
・認定農業者など一定の要件を満たす方に保険料の国庫助成があります。
問合せ:農業委員会
【電話】874-4419 有線4497
◆ともすけ共済へご加入ください
令和7年度交通災害・不慮の災害共済の加入申込みを2月1日から受付します。加入を希望される方は、広報と一緒に配布している「ともすけ共済パンフレット」のなかにある加入申込書に、必要事項を記入のうえ、県内の秋田銀行・北都銀行・郵便局または税務会計課窓口にて、掛金を添えてお申し込みください。
加入資格:秋田県内の市町村(秋田市を除く)に居住し、住民登録をしている方
共済金:
※令和7年度に義務教育学校1年生になる児童は、1年間に限り「交通災害」へ自動加入になります。(掛金無料・申込不要)
請求方法:共済金を請求される場合は、町民生活課へお問い合わせいただくか、インターネットからも請求できます。
請求できる期間:傷害及び死亡の場合は災害が発生した日から、後遺障害の場合は症状が固定した日からそれぞれ3年以内です。
問合せ:町民生活課 住民生活班
【電話】874-4415 有線4431
<この記事についてアンケートにご協力ください。>