産前産後期間の国民年金保険料の免除制度

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国民年金第1号被保険者の方は、出産予定日または出産日が属する月の前月から4か月間の国民年金保険料が免除され、その期間は保険料を納付したものとみなして、老齢基礎年金の受給額に反映されます。
また、産前産後の4か月の期間で保険料を納付していた場合は、申請により全額返金されます。
なお、多胎妊娠の場合は、出産予定日または出産日が属する月の3か月前から最大6か月間の国民年金保険料が免除されます。(※出産とは、妊娠85日(4か月)以上の出産で、死産、流産、早産された方を含みます)

■産前産後の免除期間と対象者
平成31年4月以降の期間で、出産日が平成31年2月1日以降の国民年金第1号被保険者の方

■届出について
出産予定日の6か月前から届出ができ、出産後の手続きも可能です。
届出先は市役所本庁舎、各総合窓口センター、出張所です。

■必要書類
本人確認書類(マイナンバーカードまたは運転免許証)・母子健康手帳

問合せ：
市民課国保年金係【電話】62-1118
鷹巣年金事務所国民年金課【電話】62-1490