国立市のさまざまな魅力を定期的にご紹介します。
■「国立市デジタル地域通貨『くにPay』の導入について」
国立市では、独自のデジタル地域通貨「くにPay」のサービスを、9月2日から開始しました。
「くにPay」は、国立市内の加盟店約150店舗で、1ポイント=1円として利用できるキャッシュレス決済サービスです。令和5年度の試行運用に引き続き、(株)トラストバンクが提供する自治体向け地域通貨プラットフォーム「chiica(チーカ)」を活用していて、今年度からは、スマートフォンアプリや磁気カードにチャージすることで、繰り返し利用できるようになりました。
「くにPay」は決済金額の1%をポイント還元するため、お買い物やお食事等でお得にご利用いただけるほか、健康まちづくり事業等に参加した方への行政ポイントの付与を予定しています。
市外の方もご利用いただけるため、国立市にお越しの際は、ぜひ「くにPay」でお買い物やお食事等を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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