世界遺産「伊勢堂岱遺跡のXR化」事業でDigi田(デジでん)甲子園の本戦出場中!

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■投票と応援よろしくお願いします
国のデジタル田園都市国家構想推進交付金事業の優良事例を表彰する「Digi田(デジでん)甲子園」で、北秋田市の取り組み事例「世界遺産『伊勢堂岱遺跡のXR化』事業」が応募総数240件の中、55件に選ばれました。
そして現在、受賞者決定に重要なインターネット投票が実施されています。(投票期間：2月18日(日)まで)
どなたでも参加できますので、取り組み等をご覧いただき、皆さまからの投票と応援をお待ちしています!

◇「Digi田(デジでん)甲子園」とは…地方公共団体、民間企業・団体など様々な主体がデジタルの力を活用して地域課題の解決等に取り組む事例を幅広く募集し、特に優れたものを内閣総理大臣賞として表彰する取り組みです。

●スマートフォンの方は右記二次元バーコード(本紙参照)から投票できます!
※投票時メールアドレス必須
●PCの方は[デジ田甲子園投票]を検索のうえ、投票できます!
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■北秋田市の取り組み事例
伊勢堂岱遺跡では、冬季期間中に遺跡保護のため見学できないという豪雪地域特有の問題や少子高齢化に伴う遺跡ガイドの担い手不足などを解決するため、遺跡と出土品をデジタル化し、3つの鑑賞システムを制作しました。2023年4月から運用を開始しています。
このシステムは、伊勢堂岱縄文館内に設置したタッチパネルモニターとホームページから閲覧でき、オンライン世界と現実世界を融合させ、新たな体験を創り出す総称であるXRを実現しており、この取り組みはイギリスで開催された国際会議でも高い評価を得ています。

問合せ：生涯学習課世界遺産推進係
【電話】67-6771