[友好交流都市連携事業]くにたちだより vol.14

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国立市のさまざまな魅力を定期的にご紹介します。

■「くにたち秋の市民まつり」
「くにたち秋の市民まつり」は、1970年の初開催から長い年月を重ねてきた、市民による「くにたち最大の祭典」です。開催当初は、国立駅から真っ直ぐ南に延びる「大学通り」を片側だけ歩行者に開放し、市民は盆踊りに興じるという小規模なお祭りでした。現在では大学通りの両側を歩行者天国として開放し、パレードやステージ、出店、市民表彰などの様々なイベントを1日中行います。さらに、同時開催される青空商業祭「天下市」も華を添え、市内の100軒以上もの店舗や企業が一堂に集結して大学通りの緑地帯を彩ります。
昨年のくにたち秋の市民まつりは11月5日に開催され、9万人以上の方が訪れ大盛況となりました。また、天下市には北秋田市の特産品販売ブースも出店しました。
小規模だったお祭りは、約50年の時を経て大きく成長しましたが、時代が変わっても、まつりを楽しむ人々の笑顔は昔も今も変わりません。くにたち秋の市民まつりと天下市は毎年11月初旬に開催されますので、ぜひお越しください。