北秋田市住まいる応援事業 住宅リフォーム支援事業を活用ください!

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市民の皆さんが市内業者を利用して、住宅のリフォームまたは増改築を行う場合に、補助金を交付する制度です。対象となる工事の種類と補助額は(1)～(3)の3種類で、(4)、(5)は該当する方への加算です。

(1)一般型　持ち家住宅のリフォーム・増改築工事
工事費の10%最大10万円
(2)子育て応援型
18歳以下の子どもが同居している世帯が行う工事
工事費の15%最大30万円
(3)中古住宅購入型
築10年以上の中古住宅を購入して行う工事
工事費の20%最大40万円

〔該当する方のみへの加算〕
(4)移住者応援型
定住目的に移住者が行う(1)～(3)のリフォーム・増改築工事への加算
工事費の15%最大30万円
(5)下水道接続工事
(1)～(3)のリフォーム工事のうち、排水設備工事(下水道接続工事・浄化槽設置工事)を行った方への加算
定額5万円

■対象者
・市に住民登録をされている方
・市税を滞納していない方
(工事する住宅に住む家族を含む)
■対象住宅
・市内にある住宅(別荘等を除き、新築から1年以上経過していること)
・賃貸(賃貸予定も含む)をしていない住宅
・併用住宅は、住宅部分が面積の2分の1以上の住宅
・申請者または親や子が所有し、かつ居住する住宅
■対象工事
・補助対象となる工事費用が30万円以上(税込)の工事
・市内に本店のある業者または住民登録された個人事業主が施工する工事
■申請場所
建設課都市計画住宅係(森吉庁舎)、生活環境課くらしの安全係(本庁舎)、合川・阿仁総合窓口センター
■申請方法
工事着手前に補助金交付申請書に次の書類を添付して提出してください。
(1)～(3)共通/工事契約書または請書の写し/内訳明細書または見積書の写し/工事着工前(全施工箇所)の写真/住宅の全景写真/図面/その他必要と認める書類
※以下の項目に該当する場合の必要書類
・申請者と居住者が異なる場合…戸籍謄本等、関係がわかるもの
・リフォーム後に転居する場合…誓約書
・(3)の場合…不動産登記簿謄本の写し/売買契約書の写し
・移住者の場合…戸籍の附票、納税証明書(前住所地のもの)
■注意事項
・(1)～(3)の申請は併用できません。
・(2)は同居している祖父母の申請も可能です。
・(3)は令和5年4月1日以降に取得した中古住宅に限ります。
・補助金の交付申請は、同一年度内に1回限りです。
・令和4年度以降に交付を受けた補助金額が限度額に達していない場合、再度申請することができます。
・実績報告書の提出期限は令和7年3月7日までです。

◆補助対象にならないもの
・対象工事が重複する市補助制度の補助金受給額(木造住宅耐震補助、浄化槽設置補助、介護保険住宅改修費支給など)。
・公共工事の施工に伴う補償費の対象となる工事費用。
・門・塀等、いわゆる外構工事費用。
・その他、補助金の交付が適当でないと認められる工事費用。
・交付決定前に着工したもの。

※その他、申請に必要な書類については、市ホームページまたは各窓口に設置している申請書などをご確認ください。

問合せ：建設課都市計画住宅係
【電話】72-5246