ちいきの話題(1)

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市内のいろいろな出来事を紹介します
市ホームページでも、市内の出来事を紹介していますのでご覧ください。

■4/8(月)交通事故のない北秋田市を目指す
▽令和6年度春の全国交通安全運動北秋田地区交通安全集会
春の全国交通安全運動北秋田地区交通安全集会が市民ふれあいプラザで行われました。加賀谷署長は交通安全対策の強化と交通事故防止を呼びかけ、一日警察署長に任命された比内支援学校の生徒からは交通安全宣言が行われました。

■4/13(土)縄文世界の体験が始まる
▽ユネスコ世界文化遺産「伊勢堂岱遺跡」一般公開
「伊勢堂岱遺跡」の今年度の一般公開が始まりました。中でも、環状列石は祭祀場跡として縄文人の世界観を知るうえで大変貴重なものです。10月31日まで一般公開され「伊勢堂岱縄文館」とともに入場は無料となります。

■4/20(土)シーズン開幕の伝統レースに挑む
▽第60回河田杯マラソン・大館北秋田ロードレース大会
第60回河田杯マラソン・大館北秋田ロードレース大会が北欧の杜公園で行われました。市内外から参加した122人の選手たちは、それぞれの種別で冬場の練習の成果をいかんなく発揮しつつ楽しくレースに挑みました。

■4/27(土)「くまくま園」リニューアル10周年を迎える
▽阿仁熊牧場「くまくま園」オープン!
阿仁熊牧場「くまくま園」がオープンし、セレモニーでは阿仁合保育園の園児など約50人が参加し開園を祝いました。同園ではくまのエサやり体験に加え、8月中旬まで今年生まれた子ぐまと触れ合えるチャンスがあります。

■4/27(土)ダムを訪れる人に親しまれ愛される場に
▽森吉山ダム広報館の愛称とシンボルマーク看板除幕式
森吉山ダム広報館で同館の愛称発表とシンボルマーク看板除幕式が行われました。愛称「しきみん」とシンボルマークは地元小学校との協同作業でつくられ「人々に親しみ愛される場になってほしい」という思いが込められています。

■4/28(日)遺跡の魅力と価値を伝える
▽伊勢堂岱遺跡「ジュニアボランティアガイド」が始動
今年度は小学生から高校生までの計34人が伊勢堂岱遺跡のジュニアボランティアに登録し、活動を始めました。研修を受けた後、ゴールデンウィークと8月の夏期休業期間に活動し、来場者へ遺跡の魅力と価値を伝えます。