市内のいろいろな出来事を紹介します
市ホームページでも、市内の出来事を紹介していますのでご覧ください。
■5/31(金)観光シーズンのスタート
▽太平湖の湖水開き
奥森吉にある太平湖の湖水開きが行われ、太平湖と小又峡を結ぶ今シーズン第1便となる遊覧船の運航がスタートしました。遊覧船「森吉丸」の1日船長にはタレントのシャバ駄馬男(ダバオ)さんが任命され、テープカットを行いました。
■6/2(日)水防機関の体制強化を図る
▽北秋田市「水防訓練」
水防訓練が米代川右岸鷹巣橋下流河川敷で行われ、水防団(消防団)などが水防技術の向上と有事に備えた対応を確認しました。団員らはシート張り工、積み土のう工、改良積み土のう工、簡易水防工法の4工に取り組みました。
■6/2(日)市街地のにぎわい創出へ
▽第40回ふるさと踊りと餅っこまつり
ふるさと踊りと餅っこまつりが市民ふれあいプラザ周辺で行われ、ミス餅っこ認定授与式、鷹巣小学校金管バンド部演奏や鷹巣中学校よさこいのほか、多くのキッチンカーが出店し、多彩な催しに多くの人が訪れ街がにぎわいました。
■6/6(木)郷土愛や命の大切さなどを学ぶ
▽合う川de稚鮎放流体験(あいかわ保育園)
稚鮎放流体験が阿仁川と小阿仁川の合流地点となる羽根山側河川敷で行われ、あいかわ保育園(石崎賢一園長)の年中園児が稚鮎を放流しました。「元気に大きくなってね」と約2,000匹を放流し、稚鮎の元気に泳ぐ姿を見送りました。
■6/7(金)花を植え育て人権の意識を高める
▽「人権の花」運動(義務教育学校阿仁学園)
「人権の花」運動の植栽が市内5校で行われ、花を育てる活動を通して命の大切さや相手への思いやりといった人権尊重の心が育まれることを求め、プランターにベゴニアなどの花が心を込めて丁寧に植えられました。
■6/8(土)秋田杉から生み出される個性豊かな芸術作品
▽第17回東北チェンソーアート競技大会
東北チェンソーアート競技大会が県立北欧の杜公園で開催され、市内外から出場した13人の競技者は大小のチェンソーを使い、秋田杉の丸太からダイナミックでありながらも繊細な技術で個性豊かな芸術作品を削り出していました。
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