■市の特産品を活用した新たなご当地グルメ 第2弾として新たに3品誕生
大仙市の特産品を活用した共同開発メニュー第2弾「秋田おばこ牛のひつまぶし」と「恋ベリーのショートケーキ」「恋ベリーのミルクプリン」が誕生しました。
この取り組みは、昨年3月1日に市と株式会社ドリームリンク(村上雅彦代表取締役・秋田市)が締結した協定に基づくもの。市の特産品や郷土料理を活用した、特色ある飲食メニューを共同で開発し、地域の活性化などにつなげようとする、県内の自治体で初めてとなるものです。
「杜仲豚」や「いぶりがっこ」を活用した第1弾のメニューとともに、大仙市ならではの「食」コンテンツとして確立し、地域の食文化の継承や「食」を通じた地域活性化の実現、そして豊かなふるさと秋田の元気につなげていきます。
○取扱店
「秋田おばこ牛」のひつまぶし
・秋田長屋酒場(秋田市中通)
・さけ富(同大町)
・稲庭本舗明治佐助商店(秋田空港内)
「恋ベリー」のショートケーキ、「恋ベリー」のミルクプリン
・アーティーチョーク(秋田市中通)
・赤居文庫(同)
※このほか、第1弾の共同開発メニューも取り扱っています。詳細は、市ホームページ(左の二次元コード)をご確認ください。(二次元コードは本紙をご覧ください)
○ご当地グルメで地域活性化 メニューの取扱店を募集中
共同開発メニューを提供していただける市内の店舗を募集しています。
市ホームページで公開している基本レシピを参考に、各店舗独自のアレンジを加えても構いません。
共同開発メニューを提供していただける店舗は、市ホームページなどで取扱店として広くPRしますので、左の二次元コードからお知らせいただくか、総合政策課にご連絡ください。
※二次元コードは本紙をご覧ください。
○「共同開発メニュー」第2弾は、こちらの3品!
「秋田おばこ牛」のひつまぶし
うま味と柔らかい肉質が特徴の「秋田おばこ牛」を甘辛いタレで味付け。大仙市産の米がどんどん進みます。さらに、ワサビやネギ、さんしょうを乗せ、中仙地域の特産品・杜仲茶をかけてひつまぶし風にすることで、すっきりとした味わいに変化します。一品で二度、三度と異なる味を楽しみながら堪能できます。
「恋ベリー」のショートケーキ
一般的なトマトに比べ糖度が高くて甘く、フルーティーな味とハート型が特徴のミニトマト「恋ベリー」。イチゴの代わりに恋ベリーを使用したもので、イチゴのショートケーキと錯覚してしまうような見た目ですが、イチゴよりもさっぱりとしていて、生クリームとの相性も良く、絶妙なバランスが楽しめます。
「恋ベリー」のミルクプリン
甘くてフルーティーな恋ベリーを含んだレモンゼリーと合わせることで、酸味とミルクプリンの甘味がバランス良くマッチし、さっぱりと上品なデザートに仕上がっています。また、恋ベリーを丸ごと使用することで、食べ応えがあり、恋ベリーの味をしっかりと味わえる一品です。
問い合わせ:総合政策課
【電話】0187-63-1111 内線278
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