広報見聞録～まちの出来事や話題を紹介します～

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■30年前の神岡町にタイムスリップ　タイムカプセル開封式
タイムカプセル開封式が3月25日、神岡小学校で行われました。
タイムカプセルは、平成5年3月25日の神宮寺地下道・神宮寺小学校完成記念時に封入されたもの。30年後に当たるこの日に開封されました。当日は、当時神宮寺小学校の6年生だった大樹学年の皆さんや旧神岡町の職員、地域の方が式に参加。タイムカプセルからは当時の卒業アルバムや文集、建設関係の資料、関わった業者の寄せ書きなどが次々と取り出されました。
取り出された旧神岡町と国土交通省の資料は、神岡中央公民館で5月7日まで見ることができます。

■元気に帰ってきてね　サケの稚魚放流式
今シーズン最後の「サケの稚魚放流式」が4月13日、玉川橋下流右岸で行われました。
同事業は、地域の人々が守ってきた自然環境や、身近な川で繰り返される命の営みを子どもたちに知ってもらい、継承することを目的として行われています。
当日は、花館、四ツ屋、内小友、神岡の4小学校の児童143人が、稚魚約5万匹を玉川に放流。児童たちは「大きくなって帰ってきてね」「元気で帰ってくるのを待ってるよ」などの声を掛けながら稚魚を優しく放流しました。

■4人の指導者が子どもの健全育成に貢献　令和4年度大仙市スポーツ少年団表彰式
令和4年度大仙市スポーツ少年団表彰式が4月15日、グランドパレス川端で行われました。
同表彰は、市内のスポーツ少年団の運営に携わり、スポーツを通じて子どもたちの健全育成に尽力されている指導者の方々や、地域づくりに貢献している団体を表彰する制度です。
表彰を受けた方は次のとおりです。
※受賞者の詳細は本紙をご覧ください。