広報見聞録～まちの出来事や話題を紹介します～(2)

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■道の駅を色とりどりの花で飾る　道の駅なかせん花だん整備事業
道の駅なかせんの花だん整備事業が5月31日に行われ、中仙中学校の3年生52人が花植え活動を行いました。
昨年度、道の駅なかせんのイメージアップのため、国道沿いの緑地帯を花だんとして整備。その後、同中の「秋桜プロジェクト」の一環として花植えを通じて地域貢献と郷土愛の醸成を図ることを目的に行われています。参加した生徒は先生や指導者の指示のもと、用意された花を手際よく植えていき、道の駅なかせんを色とりどりの花で飾りました。

■寿百歳(ことぶきひゃくさい)　-いつまでもお元気で-
在宅で100歳を迎えられた方を紹介します

○照井藤廣さん
毎朝読む新聞は自分で取りに行きます
大曲地域在住の照井藤廣さんは、大正12年6月14日生まれ。普段はテレビで相撲や歌番組などを見て過ごしています。毎朝の新聞も欠かさない照井さん。現在は妻と長女と3人で、季節を楽しみながら穏やかに暮らしています。

■寄付・寄贈　たくさんの善意ありがとうございます
○アゼアス株式会社
運動施設や各種イベントで活用するため
アゼアス株式会社(斉藤文明代表取締役社長)から市に簡易担架140個を寄贈いただきました。
頂いた担架は市内各運動施設や生涯学習施設に配備し活用させていただきます。
同社は国内有数の防護服製造企業であり、平成28年に研究開発・国内製造拠点(アゼアスデザインセンター秋田)を仙北地域に開設しています。また、コロナ禍にはマスク製造工場を同工場敷地内に増設しています。

■表彰・感謝状　功績をたたえて　おめでとうございます
○南外中学校
文部科学大臣表彰
南外中学校(佐々木泰宏校長)が「子供の読書活動優秀実践校」として文部科学大臣表彰を受けました。
子どもが積極的に読書活動を行うために、優れた活動を実践している学校を表彰するもの。同中では全校でのビブリオバトル開催や地域の小学校への読み聞かせ活動などを行っています。報告に訪れた佐々木百惠さん(3年)は「今後も地域全体を通した読書活動を積極的に続けていきたい」と話しました。