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自治体の皆さまへ

市からのお知らせ(2)

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秋田県大仙市

■挑戦する若者のサポート窓口 だいせんLaboをご利用ください
だいせんLabo(ラボ)では、大仙市内を舞台に、夢や希望に向かってチャレンジする若者や、地域の課題解決・活性化のために行動を起こそうとする若者のさまざまな相談に対し、商工団体や金融機関、大学、企業などと連携しながら、目標の達成に向けて伴走型のサポートを行っています。
昨年度1年間の相談件数は、延べ135件、実件数で47件となりました。このうち、起業の実現や事業の拡大など10件の成果につなげることができました。だいせんLaboは、相談者の方それぞれの進捗に合わせて何度でも利用することができますので、気軽にご相談ください。
※オンラインでの相談もできますので、お問い合わせください。

○だいせんLaboへの相談例
・運動に関する資格を生かして起業したい
・地域資源を生かした商品の販売拡大を目指している
・事業を拡大し、エアリアルヨガ教室を開きたい
・アートギャラリーを作りたい など
このほか、クラウドファンディングで資金調達する取り組みや中学生、高校生、大学生など学生が主体となる取り組みに対して補助する「若者チャレンジ応援補助金」の募集を随時行っています。補助金の相談を含め、だいせんLaboをご利用ください。

問い合わせ:だいせんLabo(フォーシーズン1階GATHER内)
【電話】0187-63-1689

■10月から保険証が新しくなります 国民健康保険被保険者証の更新
国民健康保険被保険者証(国保の保険証)が10月1日から新しくなります。国保に加入している方には、9月中に世帯主宛てに加入者全員分の保険証を郵送します。10月以降、医療機関を受診するときは新しい保険証を提示してください。
なお、70歳以上の方は、負担割合を表示した「国民健康保険高齢受給者証」と一緒に医療機関の窓口に提示してください。
※期限が切れた保険証は、ご自身で破棄してください。

○健康保険の重複加入にご注意ください
職場の健康保険に加入している方やその方の扶養になっている方で、国保の保険証が届いた方は、市役所で国保をやめる手続きが必要です。
手続きに必要なもの:
(1)国保の保険証
(2)職場の健康保険の保険証(扶養している方がいる場合は、その方の保険証も必要)
(3)届け出人の本人確認ができるもの(運転免許証等)
※国保をやめる方のマイナンバーが分かるものを持参してください。

○ご注意ください
社会保険や共済など、新たに職場の健康保険に加入した場合は、その加入日から国保の保険証を使うことができません。
国保の保険証を使って医師の診療などを受けた場合は、後日その医療費を返還していただきます。
社会保険や共済などの保険証が届く前に診療を受けるときは、社会保険や共済などに問い合わせください。

問い合わせ:
保険年金課【電話】0187-63-1111 内線110
各支所市民サービス課

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