「今」と「未来」のために、今私たちができること
―中学校での取り組みを紹介―
「誰一人取り残さない」持続可能な社会の実現に向けた世界共通の目標「SDGs」。
「今」も「未来」も幸せに暮らし続けるために、今を生きる私たちは何ができるのか。
一人一人が〝自分のこと〟として考え、身近なことから行動していくことが大切です。
■協和中学校の取り組み
私たちは、「いじめやハラスメントをしない、させない」地域社会を目指して「パープルリボン運動」を行っており、パープルリボン缶バッジの制作や地域の方々への配布などを通じて地域全体に活動の輪を広げています。
また、地域に元気を届けるため、毎週木曜日を「あいサーズDay」としてあいさつ運動も行っています。今後も地域の元気や絆づくりに貢献できるよう、さまざまな活動に取り組んでいきます。
■南外中学校の取り組み
私たちは、小・中学校合同のあいさつ運動や南外地域運動会、なんがい地域祭、そば打ち・茶道・楢岡焼体験、修練会(座禅)など、地域とのつながりを大切にしながらさまざまな活動を行っています。
今年度は「地域とつながるプロジェクト」として、地域に伝わる民話をテーマにした紙芝居の制作・発表や「南外さいかい市」のブランドスイーツの販売を促進するパッケージの制作など、地域に根ざした取り組みを行っています。
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