■18歳以下の子ども1人当たり2万円 だいせん子ども応援給付金
食費などの物価高騰の影響を受けている子育て世帯を支援するため、18歳以下の子どもを養育する子育て世帯に給付金を支給します。詳細は、市ホームページをご覧になるか、子ども支援課に問い合わせください。
対象児童:
(1)平成17年4月2日から令和5年12月1日までに生まれた子どものうち、基準日(令和5年12月1日)時点で大仙市に住民登録をしている子ども
(2)令和5年12月2日から6年3月31日までに生まれた(生まれる予定)子どものうち、大仙市に住民登録をした(する)子ども
支給対象:
(A)対象児童(1)を養育し、大仙市から令和5年9月分(10月支給)の児童手当を受給した方および基準日までに支給認定された方には、指定口座へ1月29日に振り込み済み(世帯内に高校生がいる場合を含む)
(B)対象児童(1)を養育し、次のいずれかに該当する方には、1月下旬に通知しましたので申請してください。
・離婚(離婚協議中を含む)などの理由で12月2日以降に児童手当の受給者になった方
・令和5年9月分の児童手当を所属庁から受給した方(公務員の方)
・所得要件により、大仙市の児童手当・特例給付を受給していない方
・配偶者が単身赴任などで対象児童分の児童手当を他市町村から受給している方
・高校生のみ養育している方(高校生のみの単身世帯の場合は支給対象外)
(C)対象児童(2)を養育し、大仙市に住民登録している方は、出産祝金・児童手当の手続きと一緒に、子ども支援課、または最寄りの支所市民サービス課に申請してください。
※申請時は本人確認書類、口座情報の写しを添付してください。
給付額:子ども一人当たり2万円
申請方法:オンライン(左の二次元コード)、または紙で申請
※二次元コードは本紙をご覧ください。
申請期限:(B)2月29日(木)、(C)3月31日(日) ※消印有効
問い合わせ:子ども支援課
【電話】0187-63-1111 内線129・168
■はなび・アム企画展、2月の「花火の日」 新企画展のほか2月の「花火の日」イベント開催
花火伝統文化継承資料館「はなび・アム」では、2月6日から新たな企画展を開催します(小展示「国際花火大会紹介展」も開催中)。
また、毎月開催している「花火の日」イベントでは、「だいせんサブカルマーケット2・5イラスト展示会」を行います。どちらも皆さんのお越しをお待ちしています。
○はなび・アム企画展「大仙の偉人と花火大会展」
現在の全国花火競技大会「大曲の花火」の前身・第1回奥羽六県煙火共進会に携わった大仙市にゆかりのある偉人の人物像や大会への関わり方を紹介します。
期間:2月6日(火)から5月26日(日)まで
会場:はなび・アム3階花火資料室
○小展示「国際花火大会紹介展」
日本の花火会社が出場したことのある世界各国の花火大会をポスターやプログラムとともに紹介しています。
期間:5月26日(日)まで
会場:はなび・アム3階花火資料室
○2月の「花火の日」イベント 「だいせんサブカルマーケット2・5イラスト展示会」
一般投票でグランプリを決定します。イベント当日に会場で投票した方先着20人に記念品をプレゼントします。ぜひ投票に参加ください。
日時:2月10日(土)午前9時~午後5時
※展示・投票は2月18日(日)まで。ただし、プレゼント対象の投票は、2月10日(日)のみ
会場:はなび・アム2階ホール
問い合わせ:はなび・アム
【電話】0187-73-7931
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