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自治体の皆さまへ

市からのお知らせ(3)

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秋田県大仙市

■期限間近です。事前相談・申請はお早めに 大仙市結婚新生活支援事業
新婚世帯の新生活を応援するため、市では、住宅の取得費用や家賃、住宅リフォーム費用、引っ越し費用などの一部を補助しています。
申請を検討している方は、必ず事前にご相談ください。
※事業の詳細や申請方法は、左下の2次元コードから確認してください。(二次元コードは本紙をご覧ください)
対象世帯:令和5年3月1日以降に婚姻し、次の全てを満たす夫婦
(1)婚姻日の年齢がいずれも満39歳以下であること
(2)令和4年中の合計所得が500万円未満であること
※貸与型奨学金を返済している場合、所得証明書をもとに算出した所得から、貸与型奨学金の年間返済額を控除します。
(3)少なくとも一方が市に住民登録し、その住所が申請する住宅の所在地であること
(4)補助金の交付を受けてから2年以上、市内に生活の拠点を置く意思があること
(5)過去にこの制度の補助を受けていないこと
(6)公的制度による家賃補助などを受けていないこと
(7)市税の滞納がないこと
対象経費:令和5年4月1日から6年3月31日までに支払った次の費用
・住宅取得費用…住宅(新築、中古)の取得費用
・住宅賃借費用…家賃、敷金、礼金、共益費、仲介手数料
・住宅リフォーム費用…修繕、増築、改築、設備更新などの工事費用
・引っ越し費用…引越業者や運送業者に支払った費用
補助金額:
・夫婦ともに満29歳以下の新婚世帯…上限60万円
・上記以外の新婚世帯…上限30万円
申請期限:3月31日(日)
※提出書類の中には、自治体が発行する証明書や勤務先からの証明などもあり、取得に時間を要する場合があります。申請を予定している方は、なるべく2月中の事前相談をお願いします。

問い合わせ・申請:総合政策課
【電話】0187-63-1111 内線278

■暗証番号不要、機能を限定したマイナカード 顔認証マイナンバーカード
マイナンバーカードを健康保険証や本人確認書類として利用したいけれど、暗証番号の設定や管理が不安な方は、暗証番号が不要な「顔認証マイナンバーカード」を取得できます。
顔認証カードと通常カードで利用できるサービスに違いがありますので、ご注意ください。
申請できる方:マイナンバーカードをこれから申請する方、すでにマイナンバーカードを持っている方
取得方法:市民課と各支所市民サービス課の窓口、または市職員の出張申請受け付け時に申請
※通常カードから顔認証カードへの変更時は、原則本人による窓口での手続きが必要です。
※代理人申請の場合は、顔認証マイナンバーカードを希望する旨記入してください。
※顔認証マイナンバーカードは追記欄に「顔認証」と記載されます。

○次のようなサービス(機能)の違いがあります 顔認証カードでできること/できないこと
暗証番号不要なので暗証番号管理の不安はなくなりますが、利用できるサービスに違いがあります。

利用できるサービス
・健康保険証としての利用(※)
・券面の顔写真や記載事項(氏名、住所、生年月日、性別など)を用いた本人確認書類としての利用
(※)顔認証、または目視による本人確認

利用できないサービス
・マイナポータル(※)
・各種証明書のコンビニ交付
・オンライン診療、オンライン服薬指導
・その他、オンライン手続きなどの暗証番号が必要なサービス
(※)マイナポータル…スマートフォンやパソコンを利用して、行政手続きや自分の情報確認などができるサービス

問い合わせ:
市民課【電話】0187-63-1111 内線120
各支所市民サービス課

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